2006年 05月 16日
エドガー・ケイシーのひまし油湿布~ケイシー・グッズの店
2段ほど後ろをついてきていた猫のタマが、全身毛を逆立てるほど凄い音をたてたわりには軽い痛みだけしか残っていないことが幸いです。
このとき、とっさに思い出したものが2つありました。
一つはBoulderで友人が右手の親指を「突き指」したときに、先生のLaelがアドバイスしてくださった「サーキュレーション・循環」。
このアドバイスに従った友人は、早速昼休みのほとんどを手をふりながら「お散歩」してきたのだと、すっかり腫れのひいた右手の親指を嬉しそうに見ながら言っていました。
本当にわずかな紫色を残して、さっきまでのあの腫れは何処に行ってしまったのかしら・・と驚いたのを覚えています。
もう一つはエドガー・ケイシーがよく使用した「ひまし油湿布」のこと。
以前「ひまし油」をデトックス効果のために使おうと、思いつくままに数件のアロマ関連のショップに注文してみたのですが、”日本では製造していませんよ”というお返事しかもらえないまま、
忘れかけていました。
先日KASUMIさんから「ひまし油」をはじめ沢山のケイシー・グッズを販売しているweb shopをご紹介いただいたのに、注文していなかった事を悔やんでみました。
もし手元にあったら、すぐにでも踏み外した左足の親指のマッサージとシップに使用して、その効果のほどを確認できたでしょうに・・・。
ところで、このshop HPの表紙に期間限定の貴重なコーナーがありました。
あの有名なエドガー・ケイシー・リーディングのリーディング中の音声が聴ける(Premire Radio Netwarks)のです。前後に解説者の英語が殆どですが、それでも「ケイシー・リーディングの肉声」が聴けるのは、とってもラッキーでした。
できるなら平素の肉声とも比較できたら有難かったな~と、ちょと欲張りな思いがでました。
とにかく、気になるグッズを2~3注文しましょう。
KASUMIさん、有難うございました。
追記・・『KASUMI.Aの日記』5月16日付けで、KASUMIさんの「ヒマシ油湿布初体験」がのっていました!これからのご報告が楽しみです。
*****参考・・中央アート出版社刊『健康ハンドブック』より一部抜粋*******
エドガー・ケイシーを知っている人なら、彼がヒマシ油を用いた事を知っているだろう。バージニア・ビーチにあるARE図書館のインデックスにはこの治療法(普通コロニックと組み合わせて)が使われた記録が何百と残っている。その病名は50種類以上である。
ヒマシ油はもう何千年もの間、医者や治療師によって用いられてきたが、ヒマシ油を湿布に用いたのは、おそらくケイシーだけだったろう。・・中略・・
エドガー・ケーシーのリーディングにヒマシ油という言葉が現れたのは1927年9月20日、大腸癌を病む婦人に対する会見(15-2)においてであったとマックギャレイ博士は指摘している。
ヒマシ油湿布の作り方はどのリーディングでも一貫して同じだが、湿布を貼っておく時間や湿布と平行して飲用するオリーブについては、リーディングによって異なっている。
例えば、胆石を持つ44歳の女性には、次のような指示が与えられた。・・・以下続く・・