2009年 07月 31日
嬉しい 誤差~2
Rolfingをとおして認識を大きく変換させる事ができたことは
本当に大きな喜びのひとつです。
その喜びをみなさんと共有させていただきたくて、
以前に以下の記事を書きました。
側湾・・・という言葉
誤差...?
そしてRolfingのプロセスに・・・・また側湾測定結果に”誤差”が生じたと
クライアントさんが教えてくださいました。
たとえ経験豊富な医師であっても、
いままで出会ったことのないような事実を受け入れる事が
本当に難しいことなのだな~~~と、今回も思います。
けれど、もしかしたら・・・・・
今まで出会う事がなかったのは、医師自身が身体の「可能性」を
信じなかったからではないかしら・・・?と思えてなりません。
Rolfingは素晴らしいワークです。
けれど、やはりすべてはrolferとクライアントさん自身が、
ともに身体の「可能性を信じる」ことから始まり、
「その変化を受け入れ続ける」ことで
”本来の自己”へ向かって変わり続けていくのだと思います。
いつの日にか全ての医師が、
このような”誤差”としかいいようのない”小さな変化”を”確かな前進”と認めて、
クライアントさんとともに喜び合って下さる日がくることを心から願っています。