思いつくまま・・Rolfer日記

rolferk.exblog.jp

主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

ブログトップ

チョット長い洗濯の話

梅雨時の洗濯物は結構なお荷物である。

ドラム乾燥に適するもの、縮むもの・・・色分け洗濯・手洗い洗濯などなども勿論だが、なによ

り「臭い」が一番厄介だ。

梅雨時の湿気は、「微生物」の繁殖には最適のようで「なんとなく・・!イヤな臭い」のような気

がしてしまうと、もう一度洗濯のし直しということで余計に洗濯物がたまってしまう。



いつかは、きっと「ハンガーに吊るしたまま、汚れをイオン化してお洗濯」ということで、「水」

なしの洗濯が実現するに違いない。そうしたら、洗濯の字から「サンズイ」が消える代わりに

「アナカンムリ」や「アメカンムリ」がついたりしないかしら・・などと想像する。


どれほど前だったろうか・・・・・少なくても十数年は経っていると思うが、ある雑誌に「洗剤

不要の洗濯機が実用可能の段階に入った」という記事が、開発に携わっている二人の

技術者とともに、写真記事として扱われていた。


何故覚えているかといえば、「欲しい」と思ったにも関わらず、未だに「与えられていない」から

だ。


お陰さまで、仏教でいうところの「求不得苦」(求めても得られない苦しみ)というほどではない

から、別段問題ないじゃない・・といえばそうなんだけど~・・・かえって私のなかでは

世の中の仕組みを理解するためのよいケース・スタディーの一つとして見守っている。


「環境汚染問題」「自然破壊問題」「地球ガイア説」など・・世界が経済的発展と地球環境との

調和を語りだし、率先して企業イメージに取り込むようになった。


私は特別に環境保護に熱心ではないが、時々「?」を持つことで未来を想像するのが楽しみ

なのだ。そして、このような技術が世間に反映されるまでのストーリーのほうに、大きく興味を

そそられるのだ。

例えば、VHSとベータの世界標準化に関わる物語のような・・そうした、様々な「リアルだから

語れない物語」が現在進行形であることに興味がわく。


だってそうでしょう。もし、発売できるということは、裏側の様々な諸問題がある一定水準の

解決をみてしまっているわけでしょうから。それができないから、商品になれないんでしょう。


経済アナリストではないから、こっから先はあくまでも素人評です。


そもそも「洗濯」の必要性は、衣服を構成している布の繊維に「付着した汚物」があるから。

この繊維上の汚物を取り除くのが、洗濯ということ・・なんだから、必ずしも「洗濯洗剤」を

使わなくっちゃ~ならないということはない。


それを今人類史とされている所の歴史的・慣習的な「溶剤による洗濯」が主流になっている

ことが、「洗濯の効果=洗剤の能力」の公式を形成していると思う。


でも、これ以外に「洗濯」のルーツはないか・・といえば、今を流行の「韓流」にみられる「砧」。

つまり、洗濯物を石とか木とかで、パンパン打ちつけて汚れを落とす方法ね。

私が「砧」という言葉を知ったのは宮城道夫先生のお陰ですが、旅行中に盲目の宮城先生が

耳にした「砧」の光景(音)は、とても軽快で印象的だったようですね。


ということは、繊維に付着した汚物を物理的に分解して、繊維からの剥離を容易にするのも

OKな方法・・・・というので、金属の「洗濯」に使用されている「超音波方式」を家庭用にした

のが、最初にご紹介した記事の内容。

ポチポチ、「洗剤と超音波・合体型」のような洗濯機が出てきたけれど、もうひとつ発展しない

のには、きっと「陰の力」があるはずだ。ゼッタイ・・!


と、ここで浮上するのが「家庭用洗剤メーカー」と「石油関連企業」の存在なんですけれど、

私はそれが悪いとか、そういうことではなくて・・、世の中の何かが新しくなっていこうとする時

には、その方向性に「より多くの人の幸福」の存在が常に計られる・・ということを計算しなくて

はいけないんだな~~~と、深く思っているということがいいたかったんです。


つまり、洗剤という観点から見れば、かりに洗剤不要をいっせいに実践した時にどれほどの

人たちがこの影響をプラスあるいはマイナスとして受け止めなければならないか・・・という、

視点で考えて、よりプラスを出していきながら実施していかなければならないという「時間的

誤差」を計算しておかないと、一人の人生では「取らぬ狸」になってしまうかもしれません。


環境問題で簡単に片付かないのは、一方で「沢山の家族が、その利益で生活している」と

いう事実との調和が必要だからなんでしょうね。

けしからん!と言われても、だから「できるだけ速やかに」をなんとか企業努力していただきた

い!と願うしかないでしょう。企業が、常に社会的貢献の信条と利益の追求を調和させていく

ことの難しさは、私たちの到底知るところではありませんから。


それでもきっと、そう遠くない未来に「洗剤不要洗濯機」が一般家庭に普及したら、次は「水不

要イオン式洗濯機」の登場はスムーズかもしれません。

だって、ほら水は今のところ天からの頂き物で、水の使用量が減少して生活に困る「人間」

は、そんなに多くはないでしょうから・・・。


それよりも、「洗剤を使わなくてもいいんだよ!」ということが「当たり前」の世界は、きっと

海も空も青いんじゃ~ないでしょうかしらね。

2005.06.23
[PR]
by rolferK | 2005-06-23 18:37 | スピリチュアル