2010年 06月 23日
「良識ある人は、身体に学ぶ」 ~健康をつくる力~
明日24日は、参議院選挙の公示日ですね。
ロルファーとして、”身体の健康”と正面から、客観的にも関わるようになって、
私の中で一番変化したことが「政治への関心」でした。
ロルファーになるまでは、娘として、妻として、嫁として、母として・・・と、
関心が「家庭」という大切な、でも小さな世界観の中にいました。
けれど、”身体”という3兆個もの細胞が繰り広げる”組織体”の営みを
直接的に感じ、客観的にも観察するようになると、
”身体”という世界は、人間社会の”手本”なのだと信じるようになりました。
”身体”は”善”という価値基準をもとに、
”ひとり(一個の細胞・一個の器官)は、みんな(身体全体)のために”
”みんな(あらゆる細胞・器官)は、ひとり(一個の細胞・一個の器官)のために”
・・・三銃士のスローガンみたいですが・・・・
「自助努力」と「全体を考える公共心」をもって精一杯生きています。
ですから、この身体の方向性と同じ生き方をもとめれば、
自然と「健康」という結果がおとずれ、
反すれば「不健康(病気)」という結果が訪れるのだということが、
はっきりと分かるようになりました。
このことが感じられ、理解できるようになると・・・・
”身体”への感謝やいとおしさが湧いてくる姿を、
たくさんのクライアントさんから見せていただきます。
(勿論、私も・・・・です)
そうした思いを持って、前回の衆議院選挙~今回の参議院選挙までの
流れを見ていますと、「大病寸前」のギリギリでありながら
そのことに気づこうとしないで、ますますの無理をしようとしている”人”(政治)に
みえてきます。
本当に”今”その”やり方・生き方”を修正しないと
”大病”(経済問題・防衛問題)をしてから立ち直る間に、家族(国民)が背負う苦労や悲しみは
どれほどのものだろう・・・・!?と、悲しみを感じます。
免疫力(自助の精神)が極度に低下した身体(国家)は、
あらゆる病気(国難)になることは、エイズだけで十分だと強く思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といった偉人もおられますが、
「良識ある人は、身体に学ぶ」と私も申し上げます。
どうぞ、未来の日本の健康(健全な社会)のために
明日からの参議院選挙を真摯に受け止めてくださることを、
未来の子供達のために心から祈っています。
ロルファーとして、”身体の健康”と正面から、客観的にも関わるようになって、
私の中で一番変化したことが「政治への関心」でした。
ロルファーになるまでは、娘として、妻として、嫁として、母として・・・と、
関心が「家庭」という大切な、でも小さな世界観の中にいました。
けれど、”身体”という3兆個もの細胞が繰り広げる”組織体”の営みを
直接的に感じ、客観的にも観察するようになると、
”身体”という世界は、人間社会の”手本”なのだと信じるようになりました。
”身体”は”善”という価値基準をもとに、
”ひとり(一個の細胞・一個の器官)は、みんな(身体全体)のために”
”みんな(あらゆる細胞・器官)は、ひとり(一個の細胞・一個の器官)のために”
・・・三銃士のスローガンみたいですが・・・・
「自助努力」と「全体を考える公共心」をもって精一杯生きています。
ですから、この身体の方向性と同じ生き方をもとめれば、
自然と「健康」という結果がおとずれ、
反すれば「不健康(病気)」という結果が訪れるのだということが、
はっきりと分かるようになりました。
このことが感じられ、理解できるようになると・・・・
”身体”への感謝やいとおしさが湧いてくる姿を、
たくさんのクライアントさんから見せていただきます。
(勿論、私も・・・・です)
そうした思いを持って、前回の衆議院選挙~今回の参議院選挙までの
流れを見ていますと、「大病寸前」のギリギリでありながら
そのことに気づこうとしないで、ますますの無理をしようとしている”人”(政治)に
みえてきます。
本当に”今”その”やり方・生き方”を修正しないと
”大病”(経済問題・防衛問題)をしてから立ち直る間に、家族(国民)が背負う苦労や悲しみは
どれほどのものだろう・・・・!?と、悲しみを感じます。
免疫力(自助の精神)が極度に低下した身体(国家)は、
あらゆる病気(国難)になることは、エイズだけで十分だと強く思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といった偉人もおられますが、
「良識ある人は、身体に学ぶ」と私も申し上げます。
どうぞ、未来の日本の健康(健全な社会)のために
明日からの参議院選挙を真摯に受け止めてくださることを、
未来の子供達のために心から祈っています。
by rolferK
| 2010-06-23 23:42
| 健康関連