2010年 12月 16日
いいこと尽くめの”生姜”
耳年増・・というのでしょうか?
子供心に訳もわからず、生活の知恵のような”語録”を
聴き覚えています。
例えば・・・
桜切るバカ、梅切らぬバカ
ワサビ剥く(むく)バカ、生姜剥かぬバカ
で、今まで”語録”のとおりに
生姜は分厚く皮を剥いて使っておりました。
ところが、今日になって以下のような情報に出会いました!!
監修は、石原結實先生ですから信ぴょう性保証付きですね。
これから生姜の皮は”こそぐ”程度にしよう・・と思っています。
”生姜”
寒い冬に向けて、健康管理に役立ててください。
*****(web R25 より一部抜粋)
しょうがを使った様々なレシピを紹介する『いいことずくめのしょうが ねぎ』(角川SSCムック)
「基本は薬味ですが、料理やドリンクにも幅広く使えます。
なかでも注目すべきは万病の元となる冷えを防ぐ効能。
女性のみならず、メタボ予備軍の男性にとっても欠かせない食材です」(大矢さん)
同書によれば、しょうがの薬効成分は400種以上。
「免疫力アップ」「血行促進」「疲労回復」「せき、鼻づまりの緩和」などの効能があり、
その実力は医療用漢方薬の7割以上に使われているほどだ。
「皮のすぐ下に栄養の7割近くが詰まっているので、
皮ごとすりおろすのがオススメ。
また、辛みの薬効成分ジンゲロールは空気に触れて3分で減り始めるため、
切ってすぐに食べるのがポイントです」(同)