2011年 08月 02日
尺骨神経障害・・・改善しました! 〜肉体の可能性を信じて〜
当時は、右腕から右手の親指にかけて強いシビレがおこり、
包丁などを使うことが不自由でした。
整形外科医から「早く手術をしないと、親指がうごかなくなりますよ・・」と
アドバイスを受けて、ずいぶんと迷っておられました。
それでも・・・ご自身(肉体)の可能性を信じる方向に決断して、
施述を開始されました。
それから月に一度の施述を重ねて、今日で8ヶ月が過ぎていました。
その間には、介護や看取り、家の改築など・・・
本当に家族のために一生懸命すごしておられたそうです。
ふと気づいたら「右腕のシビレ」がすっかりおさまっていたそうです。
「嬉しかったわ~~」といって、笑顔を見せてくださったHさんに、
私は「よかったですね・・・」と涙ぐんでしまいました。
「残念なことは、同じ症状で悩んでおられる方々に、
”手術をしなくても、よくなった”とお伝えできないことね・・・。」
Hさんも私も、そのことだけがちょっと悲しい思いです。
このブログが、必要な方に届きますように。