思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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本当は怖い!・・「反面教師」

夏になると必ず「怪談」が盛り上がる。

なんせお盆のころになると、一週間近くも「地獄のふたが開く」のだそうだから、身近に怖い
話しが増えるのも当然かもしれない。


なんのこともないが、先日「脳死出産」の書き込み中 昔の「怪談」に内容が移ったとたんに、
足元から背中からゾワ~~ときた。が、幸いにも「母性愛」がテーマだったから、すぐに
気持ちをとりなおして「子を思う母」・・に気持ちをあわせていたら、ス~~っと温かさが戻って
きた。
人の意識というのは好むと好まざると「直通」だな・・と感心する。


この話しとは関係ないが、私なりにこのゾワ~~体験を通り越して「音は聞こえるような気が
するは、正直 映画館で映画を見ているような臨場感を感じたホラー」がひとつある。
あまり知られていないが、景山民夫氏の「ボルネオホテル」である。

景山氏はわたしより8歳ほど上であるし、既に亡くなっておられて当然面識もないが、彼の
霊感および霊能力はそれだけで「仕事」ができたくらいの強いもので、このホラーを書いて
いる間中の実体験自体がホラーになっているという2重構造をもっていることを 他の著書
で知っている。
ただ彼が見ようとしていたものが「怖いもの」ではなくて「正しさ」だっために、読んでいる私ら
には、それほどの恐怖の追体験を強制しないところが有難い。


普通のホラーはたぶんいかに怖がらせるか・・という観点がメインなんだろうけど、そんなこと
をしたら、書いてる本人が先にまいってしまう体質の作家もいるんですね。


で初めの「直通」の続きですが、結局本当に怖いのは「自分の思いが何を見ているか?何処を
向いているか?」のほうでして、それに気がつくと「反面教師」という存在ほど怖いものは
ございません!!という話しなんです。


まぁ、自分が一番気をつけなくてはいけないから記憶に留めるために書きますので、御用の
ない方は本当になによりです。


昔っから「嫌い嫌い・・と言ってる人ほど、だんだんその嫌いな人に似てくる」なんていうことを
申しますが、冷静に客観的にそのことをみてみれば、「な~~るほど、そりゃ似るわな・・」と
誰しも分かることでございます。

なんたって箸の上げ下ろしからお茶のすすり方まで「嫌い」と言えるということは、それだけの
嫌いな人の所作一部始終を これまた非常に注意深く、なおかつ強烈な印象をもって、さらに
繰り返し繰り返し・・嫌いという回数分以上に、「見ている」つまり「イメージに焼きつけている」
わけです。

人間「イメージ」が未来をつくっている・・なんていうと嘘つきのように聞こえますが、実際
実はそのとおりでして、例え話にこんなのがございます。

[男性が結婚を考える時、娘の母親をみて決めろ!]

というんですね。つまり、今その娘さんがいかなるかは別として、結婚するなり娘は「母がそう
していたように(これがイメージ)自分を振舞う」んだそうで、だから結婚相手の母親で決めろ!ということでした。

ただ、この話しの逆バージョンがないのが??ですが、それはなぜでしょう。
皆様のご意見お待ちしております。


とまれ、こうして嫌いだから見てしまうのか、見てしまうから嫌いになるのか・・「嫌い」なもの
から「教師・学ぶ」ことができるとすれば、それはなるべく少ない回数で、なおかつ客観的に
見るのがよろしいようです。

そして「理想・手本」となるものを見つけては、それを飽きずに見続けていけば、これまた
自ずといつかは自分が「そのもの」に近づいている・・という、なんとも有難い法則です。
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ということを理由に、今夜も私は「めぐり逢い」のデボラ・カーや「ピーター・パン」のオリビア・
ウィリアムズを ただただ眺めてしまうわけです・・・。
(スタートが遅かったので、死ぬまでに何処までしみこむんでしょう・・?)
                               2005.08.07
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by rolferK | 2005-08-07 19:55 | スピリチュアル