思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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21世紀ミート

26日、今日から仕事です。
どうぞよろしくお願いいたします。

と、ご挨拶を終えまして・・・


ちょっと覗いたニュース番組に「21世紀ミート」つまり「21世紀のお肉」という話題がございま
して、その21世紀たる所以は「高蛋白・低脂肪・低コレステロール・高ミネラル」という点に
あるそうです。で、その「お肉」はと申しますと・・・・ワニ・カンガルー・ダチョウの御三家だそう
で、オヤッ これってオーストラリアのお肉のプロモーションかしら・・と、見終わってから考え
てしまいました。


バイトから帰宅した娘に早速感想を尋ねまして・・反応はかなりショックのようでした。
「あんな可愛いカンガルーを食べるなんて・・・・」しかも、そのために養殖するなんて・・と
いうことですが、正直私も「そこまでしなくとも・・」と思えてなりません。


ただ、ダチョウは皮革製品や羽の原材料として、すでに養殖され利用されているのでしょう
から、その皮や羽を利用して残ったお肉を食用にして、「命を大切にする」ということなら
そのほうがきっと望ましいに違いありません。
ついでに、ワニも爬虫類ですから「お肉」への利用は可能性が大きいな~と、好き嫌いは別に
有望視しています。


けれども、カンガルーはだいぶ話しが違います。

日本の鯨食への世界愛鯨家(?)の方々のコメントと同じで、「なにもわざわざカンガルーを・」
です。
だって、ホラ、あのつぶらな瞳・長いまつげ(ダチョウも)に、ちょっと構えた前足とお腹の袋・・
その上ピョンピョンと跳ぶ様に走る姿とボクシング?。
いったい、カンガルーの何処が肉の養殖にむいているのでしょうね。


食材というものは、その地域の自然と密着していますから、他の大陸とはるか昔に隔たり、
独自の進化を進んだオーストラリアの歴史のなかでの「カンガルー食」でしょうから、日本の
捕鯨・鯨食を反対しておられる文化圏の方々が、ちょっとコレステロールが低いからって、
それですぐさま「あ、じゃ~カンガルー食べます」っていうのは、安直なんじゃないでしょうか。


牛や豚という家畜たちにも、言い分は充分あるはずですが、今まで散々お世話になっておい
て、都合が悪くなったら「縁切り」というような扱いでは、日本流に申し上げれば牛や豚が
「浮ばれない話し」です。


今でもそうした信心は残っていると思いますが、昔の漁師さんや多くの殺生をする職業の
方々は、必ずその命をくれた動物たちを「供養」したときいています。
けして「単なる肉」としかみていない人間になりたくはないですね。


残念ですが、私たちは多くの命を食べなければ生きていけないようにできています。
けれど、それだからこそ その命を無駄にしないようにと頑張れるところも大きいように思いま
す。それが、すでに私たちを支えるために命を差し出してくれた「家畜」たちへのお礼になるで
しょうから・・・。


代表して、「20世紀までのお肉にありがとうございました。」そして、「21世紀のお肉にありが
とうございます。」
                                        2005.08.26
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by rolferK | 2005-08-27 02:40 | スピリチュアル