2005年 09月 25日
鳳凰の雲~「絵はがき」から
急にさわやかな秋風がふいて、肌寒ささえ感じてしまいます。
つい先日まで「涼」をはこんでいた何処かの軒先の風鈴の音が、あっというまに季節外れな
音に感じるのです。
私たちの「体」のもっている「季節感」は、ほんとうに細やかですね。
日本では、都市型の狭い空しか見ることもありませんが、それでも空を見るのがスキです。
ですから 秋になると、いよいよ「空」を見上げる楽しみが増えていきます。
高く蒼い空と薄く白い雲・校舎の窓まで金や赤に染める夕焼け・コバルトからローズ色までの
残照・そして、ネコのつめのように白く浮かんでくる三日月・・・・。
本当は美しい朝焼けも・・・といいたいところですが、どうも朝は日の出に間に合いません。
それでも二十数年前に熱海から東京へ向かう始発の窓から見ていた「夜明けの色」の
美しさは、今も忘れてはいません。
とくに子供の頃は、学校の屋上に居残っては「大きな広い空」に流れる雲の変態を 飽きずに
眺めることが、秋の日課だったように覚えています。
そんな私でも、さすがに「オォォォォォ~・・・」と、唸った雲がありました。
東京に在住の友人が、九州に出かけた時に見つけて送ってくれた絵はがきの雲です。
正直、最近流行のCG処理ではないかしら・・・と 疑いたくなりましたが、なにしろ送ってくだ
さった友人のお人柄からして、「本物だそうです!」と言われれば信じるほうが私にとっては
当然です。
ですから、皆様にも「本物」としてご紹介します。
私の心の中では、「空からのメッセージ」は本当にある。といえるのですが、それを裏付ける
現代科学的根拠を提示できませんから、ただ 「私はそのようなものが、アル!ということを
信じています。」ということで、早速 「鳳凰雲の絵はがき」です。
つい先日まで「涼」をはこんでいた何処かの軒先の風鈴の音が、あっというまに季節外れな
音に感じるのです。
私たちの「体」のもっている「季節感」は、ほんとうに細やかですね。
日本では、都市型の狭い空しか見ることもありませんが、それでも空を見るのがスキです。
ですから 秋になると、いよいよ「空」を見上げる楽しみが増えていきます。
高く蒼い空と薄く白い雲・校舎の窓まで金や赤に染める夕焼け・コバルトからローズ色までの
残照・そして、ネコのつめのように白く浮かんでくる三日月・・・・。
本当は美しい朝焼けも・・・といいたいところですが、どうも朝は日の出に間に合いません。
それでも二十数年前に熱海から東京へ向かう始発の窓から見ていた「夜明けの色」の
美しさは、今も忘れてはいません。
とくに子供の頃は、学校の屋上に居残っては「大きな広い空」に流れる雲の変態を 飽きずに
眺めることが、秋の日課だったように覚えています。
そんな私でも、さすがに「オォォォォォ~・・・」と、唸った雲がありました。
東京に在住の友人が、九州に出かけた時に見つけて送ってくれた絵はがきの雲です。
正直、最近流行のCG処理ではないかしら・・・と 疑いたくなりましたが、なにしろ送ってくだ
さった友人のお人柄からして、「本物だそうです!」と言われれば信じるほうが私にとっては
当然です。
ですから、皆様にも「本物」としてご紹介します。
私の心の中では、「空からのメッセージ」は本当にある。といえるのですが、それを裏付ける
現代科学的根拠を提示できませんから、ただ 「私はそのようなものが、アル!ということを
信じています。」ということで、早速 「鳳凰雲の絵はがき」です。
by rolferK
| 2005-09-25 23:27
| スピリチュアル