2005年 10月 08日
待ってました!~パリコレの美の女神
2006年春・夏ファッションのパリ・コレクションのモデルである。
ジャン・ポール・ゴルティエのショーに彼自身とともに写っていた「普通に見えるお嬢さん」が、
なんとも一番美しく感じた。
彼女についての情報は全くもちあわせないから、何故ゴルティエのショーに、それも彼と並ん
で写っているのかは知らない。
モデルなのか、それとも知り合いのお嬢さんなのか・・。
でも、とにかく数あるパリコレのモデル写真の中で、群を抜いて「美しい」と思った。「生命」や
「若さ」の輝きと同時に「女性の本質的な美しさ」を感じたのだ。
もし彼女がプロのスーパーモデルだとしたら・・・21世紀のファッション界は素晴らしくなるなぁ
・・と、期待に胸がふくらむ。
*少し以前の記事になりますが、「Rolfer's Eye」というコーナーでナンシー・エトコフ(心理学
者)著「なぜ美人ばかりが得をするのか」から抜粋で「現代の美への提言」をさせていただい
たことがありますので、よろしければこちらもご覧ください。
no24[身体のハイファッション化]
no25[美としての個性]