思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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マイヤ・プリセツカヤさんを偲んで ~プレリュード~

マイヤ・プリセツカヤさんが5月2日に亡くなってから、
youtubeを開くと・・・つい彼女の映像を探してしまいます。

そして、改めてプリセツカヤさんの”完成度への挑戦”の姿を
見つけては”お気に入り”に登録して・・・いっぱいになりすぎて、
整理がつかなくなってきました。


今日は『プレリュード』という作品を見つけました。

プリセツカヤさんの作品集:DVD「Diva of Dance」(全編)やDVD「バレエの詩」(部分)に
収録されている作品だそうです。が、それ以上の情報をみつけることができませんでした。

私流ですが『プレリュード』から感じたことは・・・・
ヨハン・セバスチャン・バッハ:音楽を”強い神への探求”として貫いた偉大な音楽家だと
思っています。仏教的に表現するならば”音楽の如来”でしょうか?

その彼の作曲への深い思索の世界に、天界より使わされたように現れた”ミューズ”

バッハの感性は”ミューズ”に寄り添い、”ミューズ”はバッハに全てを与えて、
また祈りの中に帰っていく・・・・・そうした物語を感じました。

何か先日プリセツカヤさんの訃報の記事に添えた、
坂東玉三郎さんとYo-Yo Maさんの『祈り』に深く通じ合うものがあるようにも思います。

映像のあとに添えたプリセツカヤさんのプロフィールも
初めての衝撃でした。
<1925年11月20日生まれ。ユダヤ系。
1938年、父親が処刑、母親が強制送致され、叔母の養子に。>

彼女が日本を第二の故郷のように愛していらしたとききますが、
もしかしたら・・杉原千畝(2015年12月邦画公開予定:唐沢寿明・主演)氏への
思いもあったのではないかしら?と、『プレリュード』の彼女の姿から想像します。


『プレリュード』(音楽:バッハ) マイヤ・プリセツカヤ、ニコライ・ファジェーチェフ
Maya Plisetskaya - Johann Sebastian Bach, Prelude


【マイヤ・プリセツカヤのプロフィール】
1925年11月20日生まれ。ユダヤ系。1938年、父親が処刑、母親が強制送致され、叔母の養子に。1943年、バレエ学校卒業、ボリショイ・バレエに入団するが、コールドを経ることなく、プリンシパル・バレリーナに採用される。1958年、作曲家ロディオン・シチェドリンと結婚。1960年、ガリーナ・ウラノワ引退後、ボリショイ劇場のプリマ・バレリーナに任命される。50年以上にわたる現役バレリーナ。2015年5月2日死去。
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by rolferK | 2015-05-11 22:40 | 舞踏・身体表現