皇室典範報告書・提出~女性天皇へ
女性・女系天皇の容認という皇室の長い歴史に転換を迫る報告書が24日、提出された。「皇室典範に関する有識者会議」の報告通りに法律が改正されれば、皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さま(3)が皇太子さまの次に、歴史上9人目の女性天皇となる。毎日新聞の世論調査では、87%が女性天皇を支持している。 男系男子継承の維持を求めて活動している団体は、それぞれ有識者会議の報告内容に反対する声明を出した。毎日新聞
という記事を見ました。
私はこうしたことに詳しい身ではありません。が、「子を宿す身」として、何故「男子継承のみ
が曇りなき伝統を守る」ことになるのか・・・とても悲しく思います。
「子は天からの授かりもの」。けして、男女の別をこちらから所望してかなえられるものでは
ないようにも思うのです。
確かに、そうした「強い願い」が天に聞き届けられて「男子出生」の任をまっとうされた多くの
「やんごとなき」后妃方がおられたでしょう。
けれども、その裏にどれほどの「悲しみと苦悩」が隠されているだろう・・と思うと、それは
「宿す」立場にならなければ分からない「重圧」なのです。
「子を期待されることの喜びと光栄」は女性にとって、大変に有難いことであるでしょう。
が、それが「義務・責任」に転じた時の「苦悩」は、どんなささやかな家庭にある妻や嫁で
あっても実感としてお分かりいただけるのではないでしょうか。
ましてや、それが「日本開闢以来の曇りなき伝統」という「重圧」のなかにあって、心安らかに
「懐妊」を受け止めることは、どれほどに困難なことでしょうか・・。
私だったら(ありえませんが・・)その前にノイローゼになって、まともな夫婦生活もままなら
なくなるのではないかしら・・・。
「男子継承」の御旗のもとに、過去多くの側室と呼ばれた女性が「男子懐妊の任」を分担して
きました。けれど、それは「正室」である「妻」の立場にとってどれほどの悲しみであったろうか
・・と思います。
そしてもうひとつ、もし男子が誕生しないとしたならば、そこには「それなりの必然」がきっと
あるのです。人間の視点だけでは計り知れない何か大切な意味があるのです。
心清く、正しく生きて、その上で「与えられない」ならば、そこにはもっと「大きな意思」が
働きかけているのだと、私にはそう思えてなりません。
男であれ、女であれ、天から日本にめぐまれた「子供」であるなら、継承の力が備わっている
に違いないとも思います。
それに、もし実現すれば「9代目女性天皇」といいますが、そういえば「女性天皇」の時代は
日本は豊かに栄えた時代が多かったようにも記憶します。
だとしたら、日本の未来は明るいぞ!というメッセージのようにも聞こえませんか?
by rolferK | 2005-11-25 02:16 | 季節・ガーデニング | Trackback(1) | Comments(3)
タイトル : 女性大統領でも女帝でも
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。 アイスランドの国名が世界中に響き渡ったのは、米ロの冷戦を終結するきかっけとなったレイキャヴィーク会談(レーガン/ゴルバチョフ会談)でした。少なくとも私の記憶の中ではそれが一番大きかった。 その次にアイスランドの名前を世界中に最も地道に広めたのは、世界初の女性大統領ヴィグディス・フィンボガドッティル女史ではないでしょうか。8月2日で彼女が大統領に就任して25年になったそうです。初めて彼女が選出された頃は、「シングルマザーの大統領なん......more
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。 アイスランドの国名が世界中に響き渡ったのは、米ロの冷戦を終結するきかっけとなったレイキャヴィーク会談(レーガン/ゴルバチョフ会談)でした。少なくとも私の記憶の中ではそれが一番大きかった。 その次にアイスランドの名前を世界中に最も地道に広めたのは、世界初の女性大統領ヴィグディス・フィンボガドッティル女史ではないでしょうか。8月2日で彼女が大統領に就任して25年になったそうです。初めて彼女が選出された頃は、「シングルマザーの大統領なん......more
rolferKさん、またまたこんにちは!
命を宿したことこそないですが、その重圧?やら悲しみやらは想像がつく魔女さんです。
また、フェミニストであり、歴史の重みにもうちひがれる魔女さんでもあります・・・。
歴代の女性天皇の中でも、「春過ぎて・・・」の歌でユウメイな持統天皇、彼女のおくり名の「持統」って、血統を維持するという意味があるんですってね・・・彼女の父も天皇ですから、“男系”を維持することにつながっているそうです。男性ですが、その少し前の「継体」天皇のおくり名も同じ意味(もともと「継体持統」って四字熟語だとか)。
たくさんのひとの(女性にかぎらず)悲しみと意志に支えられてきたこの制度を、断ち切るべき時なのか、そうではないのか・・・。魔女さんにもわからないのですが、rolferKさんの
「もし男子が誕生しないとしたならば、そこには「それなりの必然」がきっと
ある」
という言葉に、なぜだかすごく救われたような氣持ちになりました。(^-^)
命を宿したことこそないですが、その重圧?やら悲しみやらは想像がつく魔女さんです。
また、フェミニストであり、歴史の重みにもうちひがれる魔女さんでもあります・・・。
歴代の女性天皇の中でも、「春過ぎて・・・」の歌でユウメイな持統天皇、彼女のおくり名の「持統」って、血統を維持するという意味があるんですってね・・・彼女の父も天皇ですから、“男系”を維持することにつながっているそうです。男性ですが、その少し前の「継体」天皇のおくり名も同じ意味(もともと「継体持統」って四字熟語だとか)。
たくさんのひとの(女性にかぎらず)悲しみと意志に支えられてきたこの制度を、断ち切るべき時なのか、そうではないのか・・・。魔女さんにもわからないのですが、rolferKさんの
「もし男子が誕生しないとしたならば、そこには「それなりの必然」がきっと
ある」
という言葉に、なぜだかすごく救われたような氣持ちになりました。(^-^)
「継体持統」っていうのですね・・。昔から洋の東西・今昔を問わず、「跡継ぎ」に関わる「人間ドラマ」が繰り広げられていますよね。イギリス国教もそうした経緯でうまれたみたいだし・・・でも、その運命を見事に受けてたったエリザベス1世も含めて、やっぱり「運命的必然」があるのだと、そう思うと全てが許されていくようにも思います。
学び深いコメント、有難うございました。
学び深いコメント、有難うございました。
うわ~・・・なんか字が・・・字が~~~~~・・・長い文章嫌い・・・^^:
でも,なんとなくいいですね^^*
あ~パソ使うの何ヶ月ぶりだろ~wではでは失礼します
でも,なんとなくいいですね^^*
あ~パソ使うの何ヶ月ぶりだろ~wではでは失礼します

