思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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サンタクロース

まもなく12月・・・こども達をお持ちのご家庭では「サンタさん」への期待が日に日に大きく
なっていくころですね・・。本当に懐かしい「サンタさん」という響きです。

本当は・・きっと・・と思いながらも、未だ「目に見えるもの」だけを頼りに生きていた頃の私に
とって、子供たちに「サンタクロース」の「本当の姿?」が「親?」であることを知られることを、どれほど拒んでいたことでしょうか。
それは、「夢やファンタジーの通用しない現実」世界をこども達が知ってしまうこと・・そして、
こども達の「こどもらしさを容赦なく剥ぎ取ること」のような思いがしていたものです。
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そんな頃にこの本に出会いました。1897年アメリカ・サン新聞社の社説として発表され、今も語り継がれている「サンタクロース」の話です。そして、こんな風にこの本は始まります。
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<1897年9月21日 ニューヨーク・サン新聞「社説」>
・・・この手紙のさしだし人が、こんなにたいせつなしつもんをするほど、わたしたちを信頼してくださったことを、記者いちどう、たいへんうれしくおもっております。

質問をしたのは、当時8歳のバージニア・オハンロンという少女(写真上)、社説で応えたのは
フランシス・P・チャーチ(写真下)です。
バージニアが1971年に81歳で亡くなった時、ニューヨーク・タイムズは、「サンタの友だち
バージニア」という見出しで「アメリカのジャーナリズムにおいて、もっとも有名な社説が書か
れるキッカケとなった、かつての少女」とその死をいたんだそうです。

今の私は、「目に見えないものこそ、真実である」という思いを育てながら生きていますから、
サンタクロース(という役わりを担った存在)がいることを信じています。
そして、サンタクロースの存在を知っている人の心には、12月になるとサンタクロースが
宿るのだと・・だから世界中に無数のサンタクロースがこの12月に現れるのだと思っています。

映画「34丁目の奇跡」では、アメリカ・ドル札に書かれた「we believe GOD」(?だったと思うのですが)がサンタを救いましたし、映画「ピーター・パン」では「I believe the fairy」が
ティンカーベルを救いました。
「believe=信じる心」が「目に見えないものの命」そのものであるのかもしれません。
信じる人、信じる心がなくなったときに、「本当のサンタクロース」も消滅するのでしょう。
バージニア、おこたえします。・・・・・
・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・
ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンだけが、たとえようもなくうつくしく、かがやかしいものを、みせてくれるのです。
・・・・・
(偕成社・刊「サンタクロースって いるんでしょうか?」より抜粋 ISBN4-03-421010-9 C8010) 2005.11.28
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by rolferK | 2005-11-29 00:29 | スピリチュアル