思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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簪と日本髪

子供の頃は伸ばしたままのロングヘアーで、お正月に「髪結いさん」で日本髪を結ってもらうのが、とても楽しみでした。d0065364_17485694.jpg
髪結いさんのおばさんは、私の長い髪を漉きながら「なんてネコッ毛なんだろね。コレじゃ、元結が結いづらいよ!」と顔をしかめるのですが、それでもだんだんに出来上がっていく日本髪の「鬢付け油」の匂いは本当に大好きでした。

両親の店があった東京・上野広小路や池之端界隈には、お正月になると「お姉さん」がたが稲穂の簪・赤い襟元の正月の装いもあでやかに褄を片手に持ちながら「新年のご挨拶周り」をしていた姿を今も鮮やかに覚えています。

そんな中で「お正月」をみていた私には、京都の舞妓さんのような「つまみの花簪」はどこか
幼げで不足に感じていました。

けれど、今更に取り出して見ると「なんて愛らしい・繊細な」簪だろう・・と戻れないものへの
郷愁も手伝ってか、とても愛らしく・好ましいものに思えます。

小学校に入ってからは日本髪を結うこともなくなってしまい、その代わりに「日本髪の雛形」
をお正月や箏の発表会などの折りあるごとに買ってもらいましたが、それも何処にしまった
でしょう・・・。実家の何処かにあるはずですが。
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ところで、昨年の暮れ近くに四天王寺に程近いところに「鬘司庵・まんじあん」という「文楽人形」の「髪結い専門店」を見つけました。
中を覗くと、2・3人の職人さんが小ぶりな「鬘」の前に座して懸命に髪を結い上げる、その手際のよさと懐かしさを ずいぶんな時間拝見していました。また見に行きたいな~と思っています。

今日は、子供の頃使っていた「つまみ簪」(上段)やネットオークションに出品されていた「櫛」
(下段)を載せてみます。少しの間、楽しんでください。(左端・赤は娘が最近買いました)
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by rolferK | 2006-01-02 18:00 | 季節・ガーデニング