思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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発音 も Rolfing効果

発音記号にすると「e」の逆さ文字のような記号になりますが、発音すると
「ア~の濁音」のような音でしょうか・・・。

けして私が上手だとはいえませんが、それでも「どこでその音を学んだの?」と真剣に
尋ねてくださる英語の先生がいらっしゃいました。

正直・・学ぶも何も・・・Boulderでの僅かな生活のなかで、
苦し紛れの「見よう見真似」とお答えしたら、
「それは無理!」ときっぱり言い切られました。

日本人にとって、その音はかなりの自覚を持って学ぶ必要のある音だそうなのです。

たしかに、現地の友人に少しばかりの日本語を教えたときも
「日本語は発音が簡単で楽」という感想をもらいました。
その逆に、私にとって英語(だけではありませんが・・)の発音は、
多くて・複雑でとても聞き取りにくい音でいっぱいでした。

ようやく耳が慣れてき始めた辺りで帰国してしまいましたから、
どこまで音を記憶しているかはわかりません。

これからは努力をしますが、今までには全く思い当たるような練習をしているわけでもなく、
それでも「できている(らしい)」ことが事実なら・・・・、
手前味噌ですがRolfing効果と思わずにいられません。

昔ですが、日本人にとって英語の発音を上達させるためには、
まず喉・舌・口の緊張を取り去る事。と聞いたことがありました。

たしかに、英語のもつ発音は日本語を話す「口の使い方」では無理だと実感します。

Rolfingの得意分野は、一端習得してしまった身体上のパターンから解放する・・こと
ですから、こうした些細な「口の使い方」においても何らかの可能性があるでしょう。

さらに人間は「自分の獲得していない音を聞き分けることは困難である」という性質を
持っていますね。ところが、自分が一度でも体験してしまうと、いつのまにか
聞き分けたり出来ている自分に気付くのです。
さらに、音に意味がついてくると「違いの明確さ」が際立ってくるようです。

『学ぶは、真似ぶ』ともいいますが、本当に「発音」は耳で聞いたように発音できているかを
何度も「真似る」ことで、必要な口の使い方のコーディネーションを習得しているようです

ところで、『子供の歯科矯正』に関連するお話をひとつ。
子供の頃から「歯科矯正」をしていて、
矯正器具のネジが舌にあたって痛いので、
当たらないように「舌」を使い続けて十年以上もしていると、
『舌を外した音』を習慣的に使うようになる。
のだそうです。

これは日本語の発音にとっては、ずいぶんなマイナスになるようで、
声優プロダクションの専門家は「(歯科矯正で悪い癖がつくよりは)
多少の歯並びの悪さはOK」とまで言っています。

そうすると・・・「白くて、綺麗な歯並び」を美容も含めてとても大切に考えている
アメリカ人にとって、英語圏の発音には「舌を外した音」は
そう大きなマイナスにはならない。ということでしょうか・・・・・?
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by rolferK | 2006-08-22 03:55 | Rolfing