2006年 12月 10日
乳酸菌FK-23菌????
大!尊敬をさせていただいている安保先生に続き、新谷先生の研究成果を拝見していると
いかに「腸内環境」が人間の生命維持に大事か・・・・が、感じられます。
そんな折・・・・乳酸菌FK-23菌(乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌)という
聞きなれない「菌」の名前に出会いました。
大学時代「食物学科」なる学部に在籍しておりまして・・・・・
実は、「食物学科=調理学校」という発想で専攻してしまった「フトドキ者」です。
が、好きな生理学と微生物学などの講義を受けることが出来ました。
お陰で、我が家の子供たちは「納豆菌」を「ラクトコッカス・バチルス・ナットウ」
などという、じつに”トリビア”な名称で呼んだりします。
日本人は、ヨーグルトであっても乳製品への消化・吸収能力が
あまり発達していないようです。
その点、日本に従来からある「発酵食品」~お漬物や味噌・醤油・納豆など~は
日本人には大変価値の高い食品です。
季節の野菜を中心とした「旬の食材」を使った「日本の家庭料理」を、これからも
大切にしていきたいですね。
そういえば、Rolfingの故郷・Boulderはアメリカ全土で最初に「牛蒡(ごぼう)」を
食した土地だそうで、「根菜の煮物」(人参・牛蒡・筍・レンコンなどを醤油とみりんで
味付けした煮物)は大好評でした。
この食材を手に入れるのが、アメリカでは一般的にまだまだ難しいのです。
ところで・・・・・お題にした乳酸菌FK-23菌なのですが、
インクリーズヘアー代表の筒井氏のインタビュー記事(DAILY TIMES誌)によると
薄毛の進行を抑える効果があった!ということです。
「風がふけば、桶屋がもうかる」ではありませんが・・・・・
FK-23によって腸内環境が整うと、栄養素の吸収が効率よくなり、血行や回復力を
促進させるのだそうです。それによって、「頭皮の状況が驚くほど改善してくる」という
実例があるそうです。
現代は、ストレスによって胃腸がダメージを受けやすい環境が当たり前になっています。
せめて、腸内環境と頭皮状況に優しくためになる「暮らしの智恵」を取り入れてみれば・・
と思います。
私も早速、サプリメントを探してみましょう・・・・。
いかに「腸内環境」が人間の生命維持に大事か・・・・が、感じられます。
そんな折・・・・乳酸菌FK-23菌(乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌)という
聞きなれない「菌」の名前に出会いました。
大学時代「食物学科」なる学部に在籍しておりまして・・・・・
実は、「食物学科=調理学校」という発想で専攻してしまった「フトドキ者」です。
が、好きな生理学と微生物学などの講義を受けることが出来ました。
お陰で、我が家の子供たちは「納豆菌」を「ラクトコッカス・バチルス・ナットウ」
などという、じつに”トリビア”な名称で呼んだりします。
日本人は、ヨーグルトであっても乳製品への消化・吸収能力が
あまり発達していないようです。
その点、日本に従来からある「発酵食品」~お漬物や味噌・醤油・納豆など~は
日本人には大変価値の高い食品です。
季節の野菜を中心とした「旬の食材」を使った「日本の家庭料理」を、これからも
大切にしていきたいですね。
そういえば、Rolfingの故郷・Boulderはアメリカ全土で最初に「牛蒡(ごぼう)」を
食した土地だそうで、「根菜の煮物」(人参・牛蒡・筍・レンコンなどを醤油とみりんで
味付けした煮物)は大好評でした。
この食材を手に入れるのが、アメリカでは一般的にまだまだ難しいのです。
ところで・・・・・お題にした乳酸菌FK-23菌なのですが、
インクリーズヘアー代表の筒井氏のインタビュー記事(DAILY TIMES誌)によると
薄毛の進行を抑える効果があった!ということです。
「風がふけば、桶屋がもうかる」ではありませんが・・・・・
FK-23によって腸内環境が整うと、栄養素の吸収が効率よくなり、血行や回復力を
促進させるのだそうです。それによって、「頭皮の状況が驚くほど改善してくる」という
実例があるそうです。
現代は、ストレスによって胃腸がダメージを受けやすい環境が当たり前になっています。
せめて、腸内環境と頭皮状況に優しくためになる「暮らしの智恵」を取り入れてみれば・・
と思います。
私も早速、サプリメントを探してみましょう・・・・。
by rolferK
| 2006-12-10 03:27
| 健康関連