思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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White Elephant ~クリスマス・プレゼント vs お歳暮~

メリークリスマス!d0065364_292097.jpg

きっと今頃は、良い子の枕元にクリスマス・プレゼントを届ける
サンタクロースの一番忙しい時間でしょう。

当たり前の事ですが、今頃になって私が知っているクリスマスの祝い方は
”日本風”なのだ・・・と認識しました。

子供の頃から心のどこかで、外国では”ほんとうは もっと ちゃんとした クリスマス”を
過ごしているのだろう・・・と思っていましたが、その”ちゃんとした”という基準が
実に多様であることにイマサラ少し気がついてきたのです。

勿論、宗教的な意味合いでの理解はホンの少し。
例えば、ユダヤ教とキリスト教の違い、カトリックとプロテスタントの違い・・・の
そのまたわずかしかわかりません。

キリスト教が世界的な宗教であるという事は、それを受け入れている様々な民族が
固有に有していた習慣や儀式と深く結びついて、結果様々なクリスマスの祝い方が
あるということなのでしょう。

だから、日本には日本的なお祝いの仕方があっても可笑しくないのですよね。

子供の頃には、そうした視点はありませんから、なんでも”外国”それも”ごく限られた”
情報の中にあったような”絵に描いたような”クリスマスでなければ!・・・と
1人憤慨していたことを覚えています。

そんな風な子供の頃の私は”お歳暮”という風習がとても陳腐に思えた時期がありました。

その頃のお歳暮といえば、決まって家庭で使う日用品や食品、特に
洗剤や荒巻鮭でした。(上野のアメヨコが近かったから・・でしょうか・・・)
お歳暮の買い物や配送の申し込みで大人がごった返す店先で、なにをするあてもなく
長い時間を待たなければならない”お歳暮”の風習が大嫌いでした。

それよりも、映画や話で見知った”クリスマス・プレゼント”こそ、贈り物のお手本!
憧れの習慣!のように思っていたのです。

大切なひとり、ひとりへの思いを込めて、それぞれ別の、それも”思い出に残るような”
品物を探し、そして贈りあう・・・・。
なんて綺麗な習慣でしょう!!!!!

けれど、おかげさまで日本人として生きてきたことで、日本的なものの考え方にある
合理性を”よきこと”としてよろこべるように成りました。

すくなくとも私が経験したアメリカでは、クリスマス・プレゼントの多くがWhite Elephant
として、さっそくガレージセールやフリーマーケットに売りに出されていくのです。
”気持ちは嬉しいけど・・・・これはね~~~”
それが毎年好例のことですから、贈るほうも贈られるほうも、その辺のことは百も承知の
プレゼントなのかも知れませんね。

けれど、私にはちょっとしたショックでした。

仏教には「三輪清浄」という教えがあると聞きましたが、贈り物というのは
「贈り手が贈る相手を思う・・・」その行為自体が尊いのだろう・・・と今は思えます。

贈り物が相手の手元に届いた先のことはケ・セ・ラ・セ・ラ!
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by rolferK | 2007-12-25 02:14 | 季節・ガーデニング