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思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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カテゴリ:発声( 8 )

『誰も 寝てはならぬ』 (Nessun Dorma)

映画『THERMAE ROMAE』(テルマエ・ロマエ・・・ラテン語で「ローマの大浴場」の意)で、
テーマ曲に使われている歌曲です。

ほとんど一般に知られていなかった歌曲を
パバロッティがリリースして、世界的に有名になりました。

そのパバロッティが亡くなる前年に行われたトリノ冬季オリンピック開会式で、
パバロッティ最後のパフォーマンスとなった映像がyoutubeにありました。

このときの彼は、すでに癌によって体調をくずしていたため
”冬季”という彼にとって困難な環境を考慮され、
彼自身の希望によって”事前録音”(1週間ほど前のもの?)されたものを
会場に流したのだそうです・・・・。

「クチパク」というには、パバロッティの渾身の歌唱
全く無駄をとりさった「舌根」の素晴らしさに、ただただ感動しています。


「舌根の緊張」を制するものは、あらゆるパフォーマンスを制する!!と信じています。


約10年の新旧の♪♪Nessun Dorma♪♪です。

<2006 トリノ冬季オリンピック 開会式>





<1994 歌詞付き>


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by rolferK | 2012-07-07 02:37 | 発声
Rolferとして「身体の探求」を始めてから強く関心をもった「声」


海外(英語圏やラテン語圏)のクライアントさんたちがRolfingを受けて一番最初に言われることが
「声が変わったね!」という家族や友人からの言葉


けれど日本では、声楽などをなさっているクライアントさん以外から
そうした感想を聞くことは殆どありません。


日本人は英語の発音が下手・・・とよく言われますが、
もしかしたら根本的な「発声」というアプローチそのものに
違いがあるのではないでしょか?



だとすれば、アメリカで発祥し、英語圏やラテン語圏を中心に
発達してきたRolfingという素晴らしいワークにとって、
日本語をベースとした身体深部の世界は、なかなか”難関”かもしれません。


そういう自問に応えるように出会った発声が「丹田式発声法」でした。


月3回、まだ4年ほどの浅い経験ですが、
Rolfing#1の呼吸へのアプローチ
そのまま「発声法」にしたら、きっと「丹田式発声法」になるだろう・・と感じます。


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丹田式発声法創始者・門前啓子先生の始めての著書が発刊されました。
  (詳細は「丹田発声協会」06-6253-0722 )
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by rolferK | 2011-12-08 00:08 | 発声

門前式(丹田式)発声法

「門前式発声法」の門前啓子先生。

ベル・カント唱法とよばれる、「幻の発声法」を日本流で復活させるために
発声の世界で孤軍奮闘されている声楽指導者です。

声楽の本場といわれるイタリアでも、「発声」を正しく指導できる先生は
いらっしゃらないのが現実だそうです。


本当の声楽では、「発声」と「唱法」はそれぞれの専門の指導がなされていたのですが、
現在では「唱法」のみが残り、「発声」のレッスンは「ノン!!(それは、ダメ!)」という指導を
するのが精一杯になってしまっているとか。

そのために、日本から本場イタリアのオペラを学ぶために留学する「若い才能」たちは、
度重なる先生方からの「ノン!!ノン!!」に、すっかり自信を失ってしまうほどだと聞いています。


日本で復活しようとしているベル・カント唱法が、「門前式(丹田式)発声法」。

きっと間もなく、本場イタリアへ輸出されると信じています。

ご興味のある方は、是非「心斎橋ヤマハ」のクラスで体験してはいかがでしょう?
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by rolferK | 2010-02-09 00:18 | 発声
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2010年1月3日

私の生・オペラ鑑賞初体験でした。

演目は『椿姫』(ベルガモ・ドニゼッティ劇場版)
ベルガモ・ドニゼッティ劇場オーケストラの柔らかで華のある演奏のなか、
マリエッラ・デヴィーア(ソプラノ)を堪能しました。


3階席・・・とはいうものの、彼女の声は私の頭上から
包み込んでくるように響いてきました。


本当のベル・カント唱法がどのようなものか・・・を語ることはできませんが、
少なくとも「音量」に頼るような発声ではないことだけは、聞き取る事ができました。

ちょうど、山間の野生の鳥の声のように
”近くで聞いても美しく、遠くで聞けばなお透きとおる”ような発声でした。



聴いているだけで、身体機能が”呼び覚まされる”ような・・・声とでもいうのでしょうか?

帰りの足取りはとても”軽く、かつシッカリ”・・・私の中で”声”が
バランスへ働きかけて、仕事をしてくれていたようです。


丁度、この1月6日神戸では森 麻季さん(ソプラノ)のコンサートがあるはず・・。
お仕事と重なって行く事はできませんが、彼女の歌声も是非、生で聴いてみたい!声です。

きっと、そう遠くない未来・・・

もっと多くの方々が”発声”の違いと重要性を取り上げてくださる時期が
来る事を、今回の初・オペラ鑑賞で強く実感しました。

・・・それにつけても・・・・
民主党”事業仕分け”の公害が、日本の未来に大きく広がらない事を願っています。
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by rolferK | 2010-01-05 00:41 | 発声
歌は 引き伸ばされた言葉 である

門前啓子先生が イタリアで師事しておられた
マエストロ、アンドレア・バランドーニ氏のレッスンでの口癖だそうです。

身体・・・という”智恵深い創造物”を探っていく過程で
この言葉に出会えたことが
これからの学びをいっそう深めてくれるだろうと直感します。


この言葉を聞いたとき、ちょっとひらめいた”迷言”です。

息は 言葉の 乗り物である(rolferK)
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by rolferK | 2009-04-30 23:58 | 発声
東大阪のある小学校では、もう数年以上まえから”門前式発声法”が
音楽教師によって高学年の子供達に伝えられていたのだそうです。
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その子供達のビデオの歌声を聞きました。

なにもこびない・・・

なにも求めない・・・

ただ、湧き出るような澄んだ歌声だけが
小学校の講堂に満ちていました。

ビデオなのに・・・その歌声だけで、涙が止まりませんでした。


子供達はその後、地元の中学に進学していったそうですが、
残念ながら地元の中学には、門前式発声法を指導する”音楽教師”が
おられないそうです。

それでも子供達は、音楽の時間になると
各自の首に”エンゼル・ボイス”(門前式発声法の道具)をぶらさげて
音楽室に通うのだとききました。

子供達が自ら求めるような”よきもの”が
まだ多くの方々の認識に上っていないということを
大変残念に思いました。
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by rolferK | 2009-04-30 00:33 | 発声
エンゼル・ヴォイス・・・・・

いよいよクリスマス・シーズンがやってきました。
この時期になると、なぜか”エンゼル・ヴォイス”や”ヴェルベット・ヴォイス”が
聞きたくなりますね。

ちょうど前回もRolfingやRolf Movemenと”発声法”の関連について、
ということは”姿勢”や”身体感覚”の変化が”発声”の変化に直結していることと
まだその方法論においては模索中・・・という御報告を致しました。

「人は、聞きたいこと聞き、見たいことを見る」の真理のとおりか、
今日は「門前式発声法」という嬉しい記事を見つけましたので、早速
みなさまにもお伝えいたします。

女史のHP右上部から、女史の指導法をうけた小学生達の歌声が聞けます。

私も門前先生の夢と志に、大いに共感し、学ばせていただきたい!と思いました。

***********以下、門前氏HPよりの抜粋、文字の色づけいたしました

『夢実現に向けて』
 日本の子ども達を、世界に通ずる歌声に導く夢を抱いて35年の年月がたちました。
ソリストとしての自分と決別し、イタリアベルカント唱法の最盛期にジーリやデルモナコを
育てたマエストロ・アンドレア・バランドーニに師事、ゼロから再出発しました。
毎週トレーニングを受け続け、体得したものを小学校の先生方に指導法を伝え始めて、
現在ではコンクールで優勝するなど、子ども達の声がまさに「天使の声」になりました。
右上の音楽視聴で何百人集まっても1つの響きになるソフトのすごさをご体感ください。

門前啓子女史:プロフィール

イタリアコンソルソ入選。
関西二期会及びフランス歌曲研究会に所属、多数の演奏会に出演。
声のメカニズムを学ぶため、すべての演奏活動を中止し、
アンドレア・バランドー二の門下に入り現在に至る。
20年余り、ベルカント唱法(呼吸法と発声法)を研究し続け、
声を育てる基本はすべて正しい腹式呼吸にあることを体得する。
<活動内容>
平成1年より
「声・心・体を育てる丹田呼吸法と発声法」を大阪府下を中心に
小学校教職員研修会で講習を始める。
現在も関西を中心に校内教員研修会や音楽教育研究会等に講師として活躍中。

平成17年より
心斎橋白水社ビル3Fで「発声教育研究所」を設立。講師養成を始める。
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by rolferK | 2008-11-14 16:15 | 発声
ご自身の声楽への探究心からRolfing basic 10をきっかけに、 
Rolf Movement のクラスレッスンを経過したMさんと
”お勉強会”なるものを梅雨明けのころ始めました。

といっても、なかなかスケジュールが合わなくて・・・・
ようやく2回目のお約束が出来たところです。

最近の私にとって、発声=身体バランスそのもの・・・のように強く感じています。

海外のRolfing体験談には「まず最初に、声が変化した」というコメントが
多いのです。が、こと日本では、本当に”声”に関わる変化としての気付きが
少ないのは、なにか文化的な特徴でしょうか?
たとえば、言語的な文化としての発声法が違うとか・・・・?

とにかく、そのMさんから嬉しいコメントをメールでいただきました。

先日 私の声を知っている人に
「最近 すごい勉強してるでしょ?声が変わってる。 丸い声になったね。」
と 言われビックリしつつ 喜んでいます。


”丸い声”・・・声楽への探究心あればこその気付きの表現と、
その変化を体得するためには、専門的ななにか”すごい勉強の必要性”を
実感していらっしゃる・・・。

私とMさんのささやかな取り組みが、近い将来みなさんの”丸い声”に
繋がっていきますように!!
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by rolferK | 2008-11-11 18:05 | 発声