思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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カテゴリ:季節・ガーデニング( 97 )

朝、出戸駅への道を歩いていると

ピンクの花びらがグレーの車道をかけていきます。

その後ろからストックのさわやかな香りが追いかけてきました。

何処で咲いているのでしょう・・・?

ツバメのさえずりが聞こえていることに気付いている人は

私のほかに何人でしょう・・・?

そして夜、娘が部屋の中でアマガエルを見つけました。

未だアドケナイような様子のアマガエルです。

いったい何時の間にはいってきたのでしょう・・・?

猫達に見つかる前でよかった。

もうすっかり春ですね。
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by rolferK | 2007-04-13 00:22 | 季節・ガーデニング
綿引先生(元・文京区立 第六中学校 英語教諭)が、美しい緋色をした櫻の写真を
送ってきてくださいました。

「横浜緋櫻」というのだそうです。

ご自宅の庭先にノビノビと枝を伸ばして”緋色”の花を満面にたたえた姿は、
ご近所の方々が、この櫻を楽しみに待っていらっしゃるのも頷けるような見事な姿です。
(お家と一緒に写っているので、ブログではご紹介を慎みます。)

熱海の実家の庭にも、昔は見事な枝垂れ櫻の老木がありましたが、
何事も思いどおりにしないと気がすまない私の父のワガママに耐えかねて
随分と前に枯れてしまいました。

そういえば、子供の頃に聞いた話では・・・・
櫻の老木の精は「男性」だったように覚えています。
特に枝垂れ櫻は、確かに「男性」の気配を強く帯びていたように思い出します。

けれど、綿引先生のお宅の”緋櫻”には妙齢の美しい女性こそ似つかわしいような、
あでやかで艶やかな色が感じられます。

気付けば、綿引先生も・・・
先日、区の公園課の方が清掃に来て名前を訊かれました。
"彼女"の履歴などもお話したところ、
プレートを付けましょうとのことで、早速実現しました

・・・・と、”緋櫻”を”彼女”とよんでおられるのですね。

ラテン語系の単語には「女性名詞・男性名詞」のような区分があり、
子供の頃はどうしてそのように分けたのだろう・・・?と、ただ不思議なだけでしたが、
今になれば、どことなく納得できる気がするのです。

私にはこの”緋櫻”や”枝垂れ櫻”も含めて、そのもの自体にそう認識できるような何かが
確かにあるからのように思われてなりません。

さて、来年の今頃は私も”彼女”にお目にかかりたいと願っています。
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by rolferK | 2007-04-05 01:30 | 季節・ガーデニング
この3月は、実父の3回忌になります。

3月生まれの父がその誕生日を迎えてすぐに亡くなったことが、
こうして生活していると「ウソ」のように感じたり、あるいはもうずっと以前から
いなかったような錯覚をしていたり・・・・。

「父」という大気圏から脱出するために、アレやコレやと大騒ぎをしていたはずが、
娘とはこんなものなのでしょうか。
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それでも父が亡くなったすぐ後に、父をしのんで買ってきた「熱海櫻」が何一つ世話らしい事をしてやるでもなかったのに、小さな枝ぶりイッパイに濃いピンクの花を満開につけていました。

通称・「熱海櫻」は、「河津櫻」という品種であるということで、大変に早咲きの、それでいて寒櫻のように花と同時に葉をつけることのない、正真正銘の里櫻です。

きっと、父のお気に入りだった家のある熱海では、すでに熱海櫻は梅園の梅と一緒に散ってしまっている事でしょう。

もしかしたら、「少し遅いお花見」を我が家の上から愉しんでくれているかしら・・?と、
ふと見上げてみました。

**********************オマケ**********************
2006年4月" 西行法師、終の棲家「弘川寺」~さくら・さくら
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by rolferK | 2007-03-02 01:55 | 季節・ガーデニング
昨日、不思議な事に・・・
d0065364_2173577.jpg同日のセッションが複数キャンセルになり、ポっと時間が空きました。

Rolfingセッションで得られる喜びはとても大きく・深いものですが、
京都で開催されている(11月5日まで)「プライス・コレクション
~伊藤若冲と江戸絵画展」にいきたい・・・・・と願っていたのです。

早速、娘を誘って京都・近代美術館(三条・岡崎公園内)にいってきました。

平日とはいえ、秋の京都はどことなく”モミジ”を求めてか・・・人の多いように感じます。

「伊藤若冲」をいつごろ知ったのか・・記憶にはありませんが、そう昔の事では
無いはずです。
子供の頃から絵画が好きで、沢山の美術館や展覧会に出かけることのできる
環境にも恵まれていましたが、「若冲」の名を聞いた記憶がありません。

それなのに、いつの間にか・・・是非”観たい”と思っていたのは、
豊かな情報のお陰でしょう。

”若冲”は京都・錦市場の青物問屋の長男・・・といっても、当時の”問屋”は
市場の場所代を管理するような立場だったようですから、八百屋ではないのです。
長じて、それらの仕事を弟に譲ると画業に専念したそうです。

それからの彼の生き様に強く惹かれます。

徹底した「写実」への信念が、様々なエピソードを残していますが、
”鶏”を描くために、何十羽という鶏を庭先で飼っていた話は有名です。

そういえば、鏑木清隆も心に留まった猫を借り受けてまで共に暮らして「猫」を
描いていますし、孔雀や雉などを飼育したという画家の話は幾度か聞いたことが
あります。
彫刻家では「連獅子」を彫るために、モデルの歌舞伎役者の衣装をとって
その肉体のありようを「写実」した話もあります。
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いずれも画家や彫刻家が見ようとしたものは、その表面の姿ではなく、
そのものの「存在から生まれる表現」を喝破しようとしているのでしょう。

そうした「存在から生まれる表現」を自らの感覚に染ませてしまえば、
そこに現実の存在がいなくとも、そして現実にそのような姿を現さなくとも
「心の欲するところに従いて、律を越えず」の自由な創造性を謳歌するに至るのでしょう。

少なくとも若冲は、仏教で言うところの「観自在」の世界を「本質を喝破する観察眼」に
よって垣間見ようとしていたようにも思います。

極彩色で密に描きこまれた作品の印象がとても強かっただけに、
若冲の水墨画やノビノビとしたデッサンやクロッキーのような趣のある墨一色の作品は
かえって心に深く残ります。
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例えば「鶴」の姿が、たった一瞬の若冲の筆から「生まれる」その瞬間に
リアルタイムで立ち会っているような・・・・そんなときめきを感じるのです。

そして「芭蕉」の前に立ったとき、芭蕉の描かれている掛け軸の向こうに南洋の陽射しの
明るさや暖かさを確かに感じていました。

奄美の自然を描いた画家・田中一村の作品がもつ陽光と同じ・・・・・そんな明るさでした。

芭蕉という存在自体が、自らの生まれ育つ「環境」をも若冲に描かせたのだと、感じています。

ロルフ・ムーブメントがいつも働きかけようとする「自己存在」の世界が、
形を経由して「描かれた」ものなのだと、妙に納得して帰宅しました。
*****
ブログにリンクしてくださっている、KASUMIさん、M岡さん。
私も若冲展に間に合いました!
国立博物館の「京焼き展」で、乾山の焼き物も堪能してきました!!

ところで、プライス・コレクションの一双の「紅梅・白梅図屏風」(作者不詳)を
覚えていらっしゃいますか?
あの前に立つと、なんとも穏やかで・華やいだ初春の心もちになるのが嬉しくて。
あれなら、お家にもって帰ってもいいな~~~と思いました。
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by rolferK | 2006-11-03 21:18 | 季節・ガーデニング

金木犀

昨夜・・・久しぶりに主人と歩く夜道で・・・・今年初めての”金木犀の香り”に出会いました。

未だ咲き始めたばかりの初々しい香りでした。

今夜、帰宅した私を庭の金木犀の香りが出迎えてくれました。
昨夜はちっとも香ってはいなかったのに・・・。

秋は色だけでなく、香りまで「黄金色」が似合うように思えます。

「金木犀」と「黄金色」・・・もうひとつ思い出しました。
私がお付き合いいただいている染色家さんが、昨年ご自身で染めて織られた見事な紬
の名が『金木犀の咲く頃』でした。

冴えた秋空のように少し深いブルーとその空に浮かぶ雲のように柔らかな白。
そして、その二つの色の狭間の黄金色。

まるで、おおきな千代紙をつないだような正方形の色の重なり・・・なのに、
一目みて『金木犀の咲く頃』という名のとおりに晴れ晴れとした秋の日差しの風情でした。

そんな、日に輝く秋を心から美しいと思うように、
冴えた月の光と金木犀の香りが、なんとも似つかわしく感じた秋です。
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by rolferK | 2006-10-09 23:17 | 季節・ガーデニング
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このところ毎月末にRM出張するたびにお世話になっているyukiさんのお宅は、風光明媚な鎌倉の中心地です。

鶴が丘八幡宮のすぐ近くにあるにも関わらず、毎回、夜店舗が閉店してから到着して、朝店舗が開く前に仕事場に向うことの繰り返しで、憧れの?「ハトサブレー」本店には立ち寄れずに居ました。

ハトサブレーなら、鎌倉近くのみやげ物コーナー辺りで入手可能なのですが、実は、yukiさん情報で、本店限定グッズ!!「ハト三郎」と「ハトカー」があると聞いていて・・・・娘に「お土産」の約束をしていたのです。
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ようやく今回6時ごろ鎌倉入りをして念願?を果たしました。

「ハト三郎」はゴム製のキーホルダー。
質感が見るからに美味しそうで、思わずかじってしまいそうです・・・。
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「ハトカー」は、実際によく走るチョロキュータイプの鳩型モデルがボールペンのヘッドに
ついています。本当によく走りました!
その上、ハトカーのお尻には「ナンバープレート」までついてます。芸が細かい。
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なんでも、知り合いの知り合い・・の勤め先では、同じ部署で大ブレークしたとか。

皆でお昼休みにハトカーを走らせているのでしょうか・・・。

*******
お尻のナンバープレート”鎌倉810”です。
810・・・・・ああ、”ハ・ト”ですね。

鎌倉で先月行われた「流鏑馬・ヤブサメ」の貴重な写真!がyukiさんのブログに
のっています。凄いシャッターチャンスです!
日本古来の行事ですし、身体のバランスという点では
世界に誇れる奥義ではないでしょうか?
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by rolferK | 2006-10-03 01:05 | 季節・ガーデニング

初音~閻魔コオロギ

昼の蒸し暑さに、ついつい夜の涼をもとめて「夜更かし」が続いています。

暑さで日中は頭がボ~~っとするばかり・・・身体を使う時間にしています。

今夜はじっとしていれば、なんとも涼しげな優しい風が届いてきます。

コ、ロロロロ・・・・まだ、一匹でしょう。大好きな閻魔コオロギの声を聞きました。

私にとって、今年の初音です。

朝夕には、もう 秋の気配が訪れているようです。

「盛り」とは、すでに「満たしてしまった」ということなのですね。
「自然」とは、つねに「変化」を求めてとどまる事のない姿のことを言うのでしょうね。

季節は、とうに「夏」を満たして、すでに「次の喜び」への準備に取り掛かっていたのです。

私も、季節のように着々と変化し続ける努力を怠らない人間でありたい・・・と思いました。
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by rolferK | 2006-08-20 02:49 | 季節・ガーデニング
d0065364_2544153.jpg大学時代、主人にレンタカーで連れて行ってもらった鎌倉。

今回の東京出張で、yukiさんの鎌倉のご新居に宿泊先としてお世話になりました。

出勤前のちょっとした時間に、懐かしい八幡様の蓮池に行く事が出来ました。

満開の蓮池には未だ少し時期が早かったのですが、それでも朝日に漉ける蓮の美しさに触れることが出来ました。
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大阪の町では見ることの少なくなった「アキアカネ」が、ツガイで蓮池の上を飛び交っていましたが、その赤の濃さに少し驚きました。
こんなにも、濃い赤をしていたのですね~。
少し蒼みを帯びた蓮の葉に、その赤いトンボのとまる姿は絵のようでした。

その蓮の根元を、池に住み着いた鴨が水草をすくいながらあちこちと忙しく動くたびに、
池の波紋が蓮の葉に揺れて、これはまた幻想的な空間でした。

その揺れる葉の中に、朝露の大きな水玉が右に左に「有機体のように」揺れ動くのです。

「お水が 踊ってる・・・!」

その声に振りかえると、おかあさんに連れられた5.6歳ほどの女の子が、
今私が見つめていた葉の上の水玉をジーっと見つめていました。
「ど~~れ?」
とお母さんが
その子の目の先を見る頃には、すっかり「お水の踊り」は終わってしまっていましたが、
私とその子は本当に「お水が踊っていた」ことを知っていました。

それにしても、私が水玉の動きを「有機体の動き」と感じていたとき、少し離れていた
少女は「お水の踊り」として見つめていたのですね。
本当に「若い感性」はステキです。
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by rolferK | 2006-08-01 02:59 | 季節・ガーデニング
去年は夜道に響く「祭礼のお稽古」の太古の音を聞きましたが、今年は丁度「祭礼」の
その日に梅田におりました。

仕事帰りに「せめて御参りに・・」と、文楽・曽根崎心中で名高い『お初天神』として知られる
「露天神社」にまいりました。

僅かな「信心」さえも「よし」としてくださったのか・・・・・いつもは通る事のない正面・鳥居に
さしかかると、丁度「おねり」の一行が鳥居をくぐるところにいき合わせました。

「なんていいタイミングだったのでしょう・・・」などと、内心喜んでおりますと・・・・
「はい、皆さん。こちらにお集まりください・・」
と、なんだか見知らぬ方々と「ご一行様」の仲になったような面持ちで
ご一緒しておりますと、
年のころなら16・17のホッソリとさわやかな面持ちの少年が「獅子の頭」を被り、
鈴とお払いの神具を手に、うやうやしく私たちの前にやってきました。

「信心」もどこへやら・・で、携帯のカメラをセットしておりましたら・・・あら大変!
私たちを「お払い」してくださるではありませんか!

あわてて、深々~~~と頭をさげて「お払い」をしていただきました。

その後、なんとも可愛い「獅子連帯?」がやってきて、一人一人の頭をパクパクと
「邪気払い」までしてくださいました。

お礼のお参りをすませて、今日はなんとも「嬉しい」日でした。

******
ところで、この「獅子連帯?」の前に鳥居を出て行った可愛らしい「日傘連帯?」
がおりまして、口々になにやら「囃す」のですが、それが半分しか聞き取れなかったのです。
ご存知の方がおられましたら、どうぞ教えてくださいな。
♪大阪名物 ・・・・・・・・、おかやん こけても ・・・・・・♪

「・・・・・」のところ、興味津々です。
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by rolferK | 2006-07-23 02:16 | 季節・ガーデニング
子供の頃、山形・上山にある母方の生家で、よく夏を過ごしました。

記憶は、上野駅から蒸気機関車にゆられて10時間以上の汽車の旅から、ディーゼル機関
の頃までで、それ以降は祖父の葬儀に飛行機での往復が最後です。

それでも、子供の頃の記憶というものは年々色鮮やかに象徴的に熟成して、なんとも
かぐわしい香りまで放っているように思えます。
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今日、用事で通りかかった天王寺・近鉄百貨店の食品売り場に小さな「地方・物産コーナー」があって、それとなく覗き込むと・・・・なんと、プルプルとかわいらしい
「じゅんさい」
がありました。

黒光りをした板の間の台所のヒンヤリと懐かしい匂いと、「今よ、取ってきたばっかりだッス~。
食べてけらっしゃい~。」と差し出された「じゅんさい」の新鮮さが忘れられません。

時折スーパーでみかける「じゅんさいの瓶詰め」は、糸をひかなくなった納豆のように
思えます。でも、今日のじゅんさいは取れたてとはいかないまでも、そこそこにプルンと
した透明な寒天質のヌルミがありました。

田舎では米酢に醤油の二杯酢でしたが、関西らしく「ポン酢」に生のカボスを落として
早速ツルンといただきました!!!
あ~~~、日本人でよかったな~。
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お隣のコーナーで売っていた「冷凍・ずんだ餡」もなかなかのお味でした。

日本の夏はいいですね。
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by rolferK | 2006-06-24 00:03 | 季節・ガーデニング