思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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お引越し・2

娘の引越しが、昨日の雨の中で終わりました。

この短期間に、一人だったら到底できそうにもない(と、本当に思います)「引越し」を 
ここ2~3日でこなせたのも、家族だったからのように感じています。

そして、なによりも「男手」の頼もしいこと・・・娘も日頃の何倍も父に感謝していました。
本当に、ありがとうございました。
「家族」がお互いを 感謝とねぎらいで思い合える経験ができたのですから、人生に何度かは
こうしたイベントはいいことなのかもしれません。

そうして、私にとっては「どうして整理整頓がヘタなのか・・?」への「キーワード」を見つける
チャンスでもありました。

「捨てる」能力がマヒしているようです。

昨日のブログにけーじさんがコメントしてくださったように、「他人」の整理整頓を手伝うことは
意外と容易く感じるのに、いざ「自分」や「身内」になるとドウモイケマセン・・・の状態になって
しまうのですが、それが「捨てる」能力が減退またはマヒしてしまっているためだ!ということに
いきあったのです。

何をみても「もったいない・・」という、聞こえはいいのですが(だって、きっと絶対に使いそうも
ないものでも、拾ってしまうんですから・・)「欲深い」というか「未練たらしい」という思いが、
物にネットリと納豆の糸のように絡んでいるようなのです。

いよいよ櫻の花も枝先を淡くして開花を待つ季節・・・「櫻の散り際の潔さ」を今年は身につけて
いきたい!と、今強く思っています。
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by rolferK | 2006-02-27 01:56 | ワタシ

お引越し

子供の頃は、「お引越し」がよくありました。
もちろん、転校も経験しました。
そのせいか、「引越し」は結構喜ばしいもの・・のつもりでした。

娘が急遽引越しをすることになって「お手伝い」とイキガッテみましたが・・・自分がこんなにも
整理整頓の能力に疎いことを確認するための日々になりました。

「大掃除」のときにも「整理整頓」にコーチングの必要性を感じていましたが、こうした家庭内の
ビッグ・イベントのときこそ、是非手伝いに来ていただきたいな~・・と、叶わぬため息がでます。

でも、唯一の救いは「期限がある」ことですね。
何月何日!という期限があるから頑張れる!という事実に、改めてありがたみを感じています。

肉体人間の人生も、そうした意味では「死」がある=「有限」・・だから頑張れるのでしょうね。
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by rolferK | 2006-02-26 02:06 | ワタシ
今しがた、船越桂(彫刻家)さんのオフィシャルサイトへ出かけてみました。

kuriさんのおっしゃっていた「インタビュー・コーナー」も拝見しました。

kuriさんは、今ご自身が臨んでいるRolfingと船越桂さんの作品に、「何か」共通性を感じられて、一体それが何なのか・・・?を求めていらっしゃるのです・・。

私もこの、たった2日ですが、私には何なのか・・・?を考え続けていました。

そして、今朝私の中に浮かんでいた思考が、オフィシャルサイトを拝見したことで、少し言葉に
なりえそうな気配を感じ始めました。まだ、いただいたOpen Questionへの言葉には足りませんが、途中のご報告にしたかったのです。

オフィシャル・サイトの内容をココに転写することは許されていませんから、ココロに残った
「言葉」だけをまずあげてみます。・・・『舟越桂全版画 1987-2002』(青幻舎刊)
ひとりの人間の姿を通して、「この世界の成り立ち」「宇宙のようなもの」を表現できる

人間が「生きていくという時間」を作品に組み入れたい

彫刻から空気のようなものや、ある人が「いる」という感じが現れてきた時を完成としている。

何かが降りてきたり飛んできたりする瞬間はできるだけ逃さないようにしないと、
いいものはできない。柔らかいアンテナを張って、いつも待っている。

kuriさんがRolferとしての私に問いかけてくださったのですから、Rolfingをとおして感じていることをそのままご報告したい・・・そして、上にあげた言葉がそのまま私の感じているRolfingです。
私にとって、その作品を作っているのはクライアントさん自身で、私はその作品の製作過程に立会うことが許された幸福な鑑賞者です。

どれひとつをとって「同じ作品とプロセス」はありません。だから、その瞬間・瞬間に我を忘れることもあります。本当に美しいものを見ています。うっかり感情がこみあげて、涙になってしまいます。

ただひとつ・・私が船越桂さんと現時点で違うのは、私にとって人間とは「船越さんの捉えているような、全体としてはとても壊れやすいもの」ではなく、「必ず吹き返す力強いもの」であることです。
それが、一時期どんな現れ方をみせようとも、人間の本質は限りなく力強いものだと「身体」をとおして語りかけてきます。
私はそれを心から信じています。

お借りした作品集のなかで、「冬にふれる」・「月の庭」・「水に映る月蝕」の3つが強くココロに残りました。それに、気付いたら何だか「題名」にも同じ傾向があるような・・・。
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突然話が逸れますが・・許してください。
大学生の頃、ミケランジェロの「ロンダリーニのピエタ」(正規レプリカ)に池袋西武ミュージアムで出会いました。
大理石の中に溶け込むように佇むイエスとマリアの、その姿に言葉も忘れて時を過ごしました。
そこには屍としてしか存在しないはずのイエスが、マリアの嘆きを全て背負うように重ねられて、イエスの「愛」がすでに人としてのものではないことを感じました。
ミケランジェロがシスティーナ寺院に見た「天上のイエス」の姿と、このピエタに見た「屍のイエス」の姿に、私は「愛」のもつ「慈」と「悲」を重ねています。
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by rolferK | 2006-02-24 02:03 | ワタシ
「助産師」・・・漢字変換には在りませんでした。

私もつい最近になって、「助産婦さん」や「看護婦さん」がたの「婦」が「師」に変わったことに
気づきました。

Rolf Movementがご縁で出会った「助産師さん」が、多くの妊婦さんたちの身体的問題に
対して、より積極的に関わろうと始められた「骨盤教室」のお知らせです。

女性・・という性が与えられた「宝もの」である「妊娠・出産・育児」というプロセスを、より素晴ら
しい経験にしていくために、本当は女性である全ての人に興味をもっていただきたいな~・・と
思っています。

参加資格は一応「妊産婦さん、または乳幼児のおかあさん」のようですが、私も未来のおばあ
ちゃん候補として参加させていただこうと申し込んでいます。

皆様も、お知り合いの方を含めて、どうぞ広くお伝えください。
そして、ひとりでも多く「素晴らしい体験者」が広がっていきますように・・・。

ママと赤ちゃんのための骨盤教室
~楽しいマタニティライフ、安産、育児を目指して~

連絡先メール:mamababy @Wiki
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by rolferK | 2006-02-22 21:21 | マタニティー&キッズ Rolfing
三月三日はひな祭り。(三人官女・婦人画法3月号より)d0065364_18441.jpg

「三日を過ぎてお雛様を飾っていると、お嫁に行き遅れる」・・という言い伝え?のせいか、
三日を過ぎるとすぐに片付けられてしまう雛の人形達。

家族が暮らすには狭すぎる借家住まいの私にとって、「雛人形」は浅草橋道沿いに並ぶ人形店のショウウィンドウに並べられた、沢山のお雛様達でした。

京風の有職の衣装をまとった立派なひな壇のお雛様より、小ぶりで控えめな木目込みの江戸雛が好きでした。

ひな祭りが「桃の節句」といわれるように、もしかしたら黒澤監督が映画・「夢」で表現したような
桃の精たちへの感謝の節句なのかもしれませんが、母から娘へ引き継ぐ「優しさ」や「優雅さ」のための節句でもあるかしら・・・と思ったりします。

そしてもうひとつ、浅草橋の何よりの楽しみは、時折飾られている人間国宝や人形師さんたちに作られた「創作人形」たちと出会えることでした。
そんなお人形に出会えると、ただただジ~~~っとガラス越しに見つめ続けていました。
きっとその中には、今でも人形の歴史に残っていくような素晴らしい作品があったに違いありません。でも子供ですから、作品の名前も作者もちっとも覚えてはいません。
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それから数えると40年ほどの年月が経った1999年の暮れに、「昭和のこどもたち」という創作人形の写真集を見つけました。

けして華やかではない人形達ですが、なにか温かな、素直な思いを伝えてくれるようです。
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人形作家・石井 美千子 
1995年 阪神百貨店にて「昭和のこどもたち」が開催される。
「昭和のこどもたち」第3集より抜粋
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by rolferK | 2006-02-22 01:26 | 季節・ガーデニング
東京の研修から帰ってまもなく、ふらっと立ち寄った書店の<白いラブラドール・リトリーバー>の写真集が目に留まった。

何気なく手に取った<白いラブラドール>は、<白くなったラブラドール>だったことが
ず~っと心の端に住み着いていることに、今日私は素直に従ってもう一度書店へ行った。
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沢山あった写真集が2冊しか残っていない。

私の前に多くの人が手にしては、買って帰ったのだろう。
そして、何を思っているのだろう・・・・?

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私には全身がまっ白になったソニアの姿以上に、悲しげなその黒い瞳の周りから始まっていく脱色の広がりが、何よりも「ソニアの心」そのものを表しているように思える。

もし「系統的発生学」や「遺伝子学」の一般常識からソニアの変色を説明したら、いったいどのような説明が成り立つのだろうか?

もしかして、これもDNAの中に組み込まれた「突然変異的」現象なのだというのだろうか?

ブレッヒ・シュミッド(バイオダイナミクス胎生学・ドイツ)の言葉を思い出す。
DNAにBlue Printは存在しない。DNAには、ただCorrect Response(間違わない反応)のための情報があるだけである。細胞は常に「外から来る情報に、間違いのない反応を繰り返すだけだ。」

だとすれば、ソニアの心の何かがDNAに「間違いのない反応」を細胞に指示させた結果
として、ソニアは今日も<白いラブラドール>であり続けているのだ。

そのソニアの細胞に刻々と伝わっている「細胞の外からの情報」が、ソニアの心にある悲しみ
であると、ブレッヒ・シュミッドなら説明してくれると・・・そう思う。
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by rolferK | 2006-02-20 00:28 | 猫たち
クライアント(Rolfing ベーシック10終了)のTERUさんが、18日南米に旅立たれました。

友達の輪にリンクさせていただいているブログ「MASAOとTERUの山と旅の記録集」BBS
に、パートナーのMASAOさんからメッセージがありました。
いよいよTERUが今日の夕方南米へ旅立ちます。
期間は約3ヶ月、南米大陸南端からペルー・エクアドルあたりまでのんびり旅行します。
各現地からは逐一?メールで報告され、HPに掲載していく予定です。
ところでGWに、2週間使ってペルーとボリビアでTERUと合流します。
現地では前半インカトレールをマチュピチュまで歩き、後半ボリビアでチチカカ湖と5000mを超えるピークをハイキングする予定です。

TERUさんの素晴らしい体験と無事なご帰国を願っています。

追記:ご主人のMASAOさんが、「TERU NAVI」というタイトルで奥様の南米体験追跡
    コーナーをつくられました。

    ・・・彼女が旅行を具体的に決意し、そのことを知ったまわりの人達から
      私はよくこんなことを言われた。「よく許したね。」「普通は旦那はダメだと
      言うのじゃないのか。」「それでおまえはいいのか。」・・・・・
    というご夫婦の心の記録も、私たちに温かい追跡記録です。
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by rolferK | 2006-02-19 01:37 | お知らせ

頭痛・めまい・耳鳴り

Rolfingのセッションを受け始めた頃のクライアントさんから、時折「セッション中、あるいは
セッション後の頭痛・めまい・耳鳴り」を相談されることがあります。

これらの自覚的症状は、いずれ「そんなこと、ありましたね~」というものになるのですが、
それでもクライアントさんにしてみれば、セッションを受けることで「現れる不快」な状態で
あるのですから、不安になられるのも無理からぬことかと思います。
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そこで、この場をお借りして少々のご説明をするとともに、みなさんの生活改善のための「知っ得情報」にしていただければ幸いです。

といっても、私が研究解明したのではなく、以前にご紹介した「安保徹先生のご著書」からの受け売りですので、信憑性は保証いたします。

「頭痛・めまい・耳鳴り」は・・・・●継続的姿勢あるいは精神的ストレスなどの「ストレス・刺激」が「緊張」を生み出した時点で生じるもの・・・・である。

まず、この定義?から「目から鱗」です。
私たち一般人は、その「不快な症状」を「感じた時点」に焦点をあててしまいます。
けれども、それらの不快な症状は、あくまでも「治ろうとする体の反応」なのであって、その
反応を引き起こす「原因となる行為が生じた時点に注目せよ!」と、安保先生はいいます。

ですから、頭痛・めまい・耳鳴り・・がした時は、「ああ、私は今、気づかずに溜め込んでいた
緊張を手放しているんだ~~~」という認識をもって、その経過を過ごす必要がありますね。

そうしないと、「頭痛・めまい・耳鳴り」自体への恐怖心から、頭痛薬や血圧降下剤などの薬への依存を引き起こしてしまいますから。

では、具体的にHow(どのようにして)頭痛・めまい・耳鳴りが生じているのでしょうか?

その前に「痛み」というものへの説明をひとつ。
私たちの体には、「細胞4個に対して一本」くらいの割合の毛細血管が存在していますが、
この血管が「拡張」にともなって生じる化学物質(主にプロスタグラジン)が「痛み」という感覚のもとになる。この「プロスタグラジンの3作用」として*血管を開く*痛みを
起こす*発熱させる。

・・・・ということは、私たちが「痛~~~い」と感じている間、毛細血管がより多くを開こうとして
いる=その部位に血流を増加させようとしているのだ。

まず、長時間の無理な継続的姿勢維持(例えば、PC作業)や人間関係のもつれなどが、当然「交感神経興奮状態」をまねき、肩から首にかけてのストレス緊張を生じて、血管収縮・筋収縮による首の血行障害が生じる。

これが長時間すると「緊張性頭痛」と診断される、重く締め付けられるような痛みが生じる。

やがて、仕事や問題から解放されて、ほっとくつろいだり・布団に入って体が温まってくると、
副交感神経優位の状態に移行するために、血管の拡張・筋肉の弛緩が始まる。

いままで、キュッとつまっていた肩から首にかけての筋肉の弛緩と毛細血管の一成拡張に
よって、頭部には一気にド~~~っと血液が流れ込んでくることになる。
このときに、「拍動性」のドクンドクンという痛み(偏頭痛)や「音」(耳鳴り)の原因となる。

さらに、この副交感神経優位による血流があまりにも一気におこなわれたために、(ということ
は、それだけず~~と血流を妨害していたということでしょうが)血管が拡張しすぎたために
かえって血流が停滞して循環障害を引き起こし「むくみ」を生じる。これが、めまいと感じる
原因である。

ここまでお話をすれば、市販や処方の「痛み止め」や「血圧降下剤」が、何を目的に作られて
いるか想像がつくでしょう・・。そうです、「血流の抑制・血管の収縮」です。

ということは、薬を飲めば「痛みや耳鳴り」がなくなるのは、「体が治そうとする」メカニズムを
邪魔していることになるのですね。
そうして、さらなる血流の不足を長期化させて、一体私たちはどうなりたいのでしょうか?

さらに、先生は続けます。
頭痛薬そのものがストレスになって、長期化している痛みの可能性!を示唆しています。そして「薬断ち」への挑戦が価値あるものだと薦めます。
ただし、薬からの脱却を図ったときの痛みは「三日間」は続く・・・だろうと、我慢の必要がある
と励ましています。だから、連休などの休暇を使うようにとアドバイスされます。

かといって、あまり急激な血流回復は、痛みも含め対応が難しいものですから、できましたら
先生のご著書を読まれて、ご自身にあった対処法を考えていただければ幸いです。

少なくとも、Rolfingを体験されたクライアントさんたちにとって自律神経のバランスを保つ力
が向上してくることは、多くの事例を拝見して確信しています。

今日の最後に本「こうすれば病気は治る」の「おわりに」から、安保先生の言葉です。
本書の中で何度も述べたことであるが、ほとんどの病気は自律神経のバランスの崩れから起きる。生き方や考え方をもう一度見直して、生物が本来持っている「生きる力」を最大限に活用すればよいのだ。医学や医療がどんなに進歩しても、病気から脱却するのは、最後はその人自身の力なのである。医者や薬は、それを最善の方法で手助けする。それが基本だと思う。

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by rolferK | 2006-02-16 19:07 | 健康関連
勝手ですが、同じEXCITEブログの先輩にあたる「kounoproclimb」さんのブログ「登攀工作員日記」の記事をご紹介いたします。

Hotel Rwanda

2004年12月、米国の劇場数館で公開されまたたく間に評判となり、翌月には2300館で拡大公開される大ヒット作品となり、『アビエイター』『ミリオンダラー・ベイビー』などと並び2004年度アカデミー賞の主要3部門(脚本賞、主演男優賞、助演女優賞)にノミネートされる快挙をなしとげた、映画「Hotel Rwanda」の日本上映のために、たった一人で立ち上がった映画ファン青年への記事です。(ホテル・ルワンダ公開まで続ける活動日誌)


kounoproclimbさんはプロのクライマーであるとともに、映画への造詣も深く、過去のコメントでも多くを学ばせていただきました。

今回は、来る予定のなかった映画を日本へ招いた一人の青年の活動へのメッセージでした。

ちょうどkounoproclimbさんがこの記事を書かれた日、私は「ブレッヒ・シュミッドのバイオダイナミック胎生学」の感動さめやらぬ中、未だ一冊も邦訳のされていない(原著はドイツ語で書かれ、英語にさえわずかな翻訳しかない貴重な著書)シュミッドの著書を、なんとか邦訳へと導くために「何か自分に出来ることはないのだろうか・・・?」と、その方法を頭に思い描いていました。

私に浮かんだのは、100枚のハガキに「嘆願」を込めて、毎日一枚ずつ投函を続けることでした。未だ、どの出版社にその嘆願をすることが適切なのか・・が分からずにいるところでした。
そして今も模索中です。

けれども、たった一人の人の思いも「行動」に移すことが、全ての始まりになりうることを、kounoproclimbさんの記事は教えてくれました。

「柳の下に2匹のドジョウはいない」とも言いますが、昔どこかの成功理論書に「毎日一通の手紙を一年間出し続けて、採用を勝ち取った」マクドナルドの管理職の話というのを聞いたこと
を思い出します。そして、日本には「百夜通いの深草の少将」もいましたっけ。

こうしてブログに書かせていただけるのも、きっと何かの応援だと・・・信じます。

どうぞ、よい出版社(翻訳出版)にめぐりあえますように・・・!!!
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by rolferK | 2006-02-15 01:30 | 映画・音楽・書籍

「板東玉三郎」さん

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隠れファンです。

彼が高校生くらいのときに演じた女形以来、なぜか無条件で尊敬しています。
時折、悲しい三面記事が流された時もありますが、そうしたことが真実だとは思えないのです。

彼の動きの中に、彼の思考そのものが存在していると思えるのです。故・「竹原はん」さんに通じる思いです。
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彼がこの3月に関西で鷺娘・藤娘を踊る・・・と耳にして、初めて公式サイトに出会いました。

彼のエッセイや対談のなかに、今の私に必要な思考が詰まっているように感じます。

「Why、そのように動くのか?」
「How、そのように動くのか?」・・・彼に学ぶものは、奥深くきりがないでしょうね。

でも、きっと私たちの日々の動きに役立つにちがいありません。
なにげない「仕草」が美しさをあらわすことができたら、きっとそこには美しい「思い」が
できあがっているに違いない・・と、そう信じています。
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お時間のある方は是非「私の考え」~演技~をご一読ください。

もうひとつ。彼の対談(当時20世紀バレエ団振り付け家・モーリス・ベジャールについて)のなかから、こんな言葉を発見しました。

玉三郎: ベジャールさんが、なぜ僕に目を向けたかというと「昔の女性には、人と謁見するときとか、お茶を飲むときのドレスの着方や歩き方をコーチする人がいて、そのように自分の生活を自分で意識して生活していたことに美しさがあった。でも、今ではそれが失われてしまっている」。

1984年の対談です。それから20年余・・・女性は「美しさ」をどれほど取り戻すことができたかな・・・?50年、なにも伝達していなかったら「消滅」してしまうでしょう。

と、慌てて自分をみれば・・・これから!です。
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by rolferK | 2006-02-13 01:47 | 舞踏・身体表現