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思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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Rolfingを受けるに当たっての”理想的な基準”は”1~2週間に1セッションの間隔で”
といわれます。
確かにそれは理想的だと思えます。

けれども、一般的に・・・・会社や家庭(その両方)でキチンとした仕事をして、
なおかつ家庭サービスやお付き合いも大切にして、その上で自分への時間を
とろうとすれば・・・・・・1ヶ月はあっという間に過ぎていく時間でもあります。

それでも、お忙しい中から”大切な土曜日や日曜日”をRolfingのために
10回もさいてくださる事自体に、クライアントさんの”意思”を感じています。

ですから、1月1回のRolfingセッション・・・・時には(いろいろな事情も含めて)
1年以上の時をかけて10セッションを終了されるクライアントさんも多くいらっしゃいます。

こうした場合は、クライアントさんご自身の意思が身体への励ましとなるのでしょう。
”時間”はプラスとして確実にクライアントさんの身体を”本来”へと導き続けてくれます。

今日も、クライアントMさんからの素敵なメッセージです。
************************

ロルフィングを受け初めてから、五ヶ月ほどたちます。

その頃から比べると、仕事がやたら忙しいとかトラブルがあったとかでは

イライラしないようになりましたし、

今までは、苦手な人を前にすると、自分軸を相手に合わせようとしすぎて

うまくいかないことが(職場でよく‥)あったのですが、 

今は、自分の身体的な(そして精神的にも)軸を知るようになったからか、

良い感じに距離が測れて、人間関係の摩擦がだいぶん減っています。(笑)

自分でいるってことが、心地いいです。ありがとうございます。

****************************
自分でいるってことが、心地いいです。
そうですね!
身体も心も、”自分”という感覚のうえにいる安定感をしっていることが、
自分や他人を理解するキャパシティーをささえてくれるのでしょうね。

クライアントMさん、本当に有難うございました。
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by rolferK | 2007-06-27 00:19 | Rolfing
今回は、クライアントHさんから頂いたご連絡メールのちょっとした一言を
(お許しをいただいて)皆様にお伝えします。
*************

ロルフィングを受け初めてから、

歯のつめものが抜ける
あっちこっちの筋肉痛
頭痛
左半身の痺れ
心身ともに我慢強くなくなった etc

いろんなもんが出てきてますが受容・昇華していこうと思っています。
(緩めていただいたところは当日即で筋肉痛になっているみたいです)

3月の末からピラティスを始めたのですがセッションを受け初めてから
一つ一つがやりやすくなりました!!

もちろん、セッションは受講ごとに体からいろんな反響があるので
本当に愉しみにしています。

今年は自分にとってギフトと学びの年なのでは?なんて思っています。

****************
というのも、Rolfing#2をすまされたばかりのクライアントHさんの素直な言葉に、
私自身が初めてのRolfingを受けていた頃を思い出したからです。

クライアントHさんに限らず、少なくとも私のところへきてくださるクライアントさんは、
どの方も”身体感覚が豊か”です。
勿論、お一人お一人の感覚の質や量には違いがありますが、(本当に自分自身の
過去を知っているだけに・・・・)皆さんの感想を伺うたびに、感心しているのです。
Rolferがこんな事では頼りないですが、おかげさまでその私でも”今くらいの身体感覚”を
復活させることができているのですから、クライアントHさんをはじめ皆さんが
どれほどに豊かな感覚を育ててゆかれるか・・・とても楽しみに思っています。

クライアント皆様の感性をとおして言葉にしてくださった”ギフトと学び”を
こうして伝えていただける事が、Rolfer であることの喜びの1つ!です。

有難うございました。
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by rolferK | 2007-06-25 01:28 | Rolfing
Rolfingへ助産師さんとしての深い興味をもってくださったTさんとのご縁で
リンクさせていただいている”ママと赤ちゃんのための骨盤教室”のお知らせに
以下のような記事がありました。

「ママ専用の整体院」!!!!

とても期待しています。

☆☆☆ 妊娠中・産後の子育て中の皆様へ ☆☆☆
私は助産師として、病院勤務をしていました。
5月から妊婦さんと産後のママ専用の整体院を宝塚にて開業予定です。
今新しいHPの作成中です。近々このページはなくなりますがご了承ください。

様々な妊婦さん、お産、産後のママたちにかかわり、恥骨痛や腰痛、足のしびれ、
乳房トラブル、足のむくみ、静脈瘤、異常分娩などなど・・・
様々な症状が骨盤のゆるみ(骨盤輪不安定症)と関係していることを実感。
母子整体研究会で勉強し、そこで得た知識と技術を使ってケアをしています。

相談してもそのうち治るとか、妊婦だから仕方ないとか、
産後だから仕方ないとか言われたことはありませんか?
もしかしたら骨盤が関係しているかもしれません。
何か気になるという方、一度いらしてみませんか?

特に症状はないけど話を聞いてみたいというのもOKです。自分自身の体を見つめなおす機会になればいいなと思っています。
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by rolferK | 2007-06-19 00:03 | 健康関連
5月のブログでご紹介させていただいたOPTIMIST CREED~楽観主義者の信条
ご紹介くださったクライアントKさんから、また素晴らしい贈り物を頂きました。
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仕事場への行きかえりに少しずつ読ませていただいていますので、まだまだ
読みかけなのですが、開くページごとに出会う”素晴らしい思い”を
皆様に早くご紹介したくて・・・・まずは表紙だけでも。

そして、(ご興味のない方は、立ち読みでもいいので!)最初の2ページに
書かれてある《わたしに ふれてください》という美しい詩に是非ふれてください!

訳者の三砂ちづる女史(現・国立保険医療科学疫学応用疫学室長)の著書は
たった一冊「身体知」(内田樹氏共著)しか拝見していませんでしたので、
まずは”訳者あとがき”を開きました。

そこには彼女がこの1冊を翻訳するきっかけとなった出来事が簡単に紹介されていました。
初めて「私にふれてください」の詩にふれたことをわすれることは出来ません。・・・という
書き出しで、彼女が1996年から2000年までブラジルで行われていた
「国際協力事業団ブラジル家族計画母子保健プロジェクト(光のプロジェクト)」に
疫学専門家として参加されていた折に出会ったいきさつが、深い思いとともに
簡潔に綴られていました。
私には、この”あとがき”に触れることができたことでも、十分な贈り物でした。

2004年2月、BoulderのRolf InstituteでUNIT2の最終段階をまなんでいた頃、
ブラジルから教えに来ていた主任インストラクターのLaelは、4年前に高齢初産を
無事に果たしたよきママでした。
5歳ほど年下でしたが、私はLaelを敬愛しています。

Lealとの最後の面談に際して、帰国後の抱負として”女性の幸せのために働きたい!”
と語った私は、Lealから「あなたには できるわ!」と励まされて、思わず胸が詰まって
しまいました。

その時にLaelが、「日本には助産婦(助産師)というとても素敵な女性がいること」を
賞賛するとともに、ブラジルもその日本に学んで”出産”を本当の女性の幸福な体験に
できるようになりたいのだ・・・と語ってくれたのです。
ブラジルのお産のほとんど全てが病院の管理下に置かれてしまった現状に、
日本の助産師という存在が光を与えてくれるだろうと期待していました。
きっと彼女が愛娘を出産した頃に、三砂女史たちの”光のプロジェクト”が
ブラジルを照らし始めていたのでしょうね。

以下に”あとがき”抜粋をのせます。是非、一度書店のコーナーで”詩”にふれてください。
(思わず涙・・・にご注意です)
**************************
はじめて「わたしに ふれてください」の詩にふれた時のことを忘れることはできません。
・・・・・
「人間的なお産」のトレーニングを大学病院でやっていたときのことです。
・・・・・・
コースの最後にこの詩を取り出して、朗読しはじめました。
私は少しばかりポルトガル語ができたものですから、隣にいた・・・・・耳打ちしながら
通訳をしていました。
ところがこの詩を聞いているうちに、途中で涙が出てきて、声になりません。
とても訳せなくなってしまいました。
「ふれる」ということの深い意味、そして、作者が「スキンハンガー」と呼ぶ、
人間としての深いニーズに私自身も打たれていました。
・・・・・・・・
その場では、感情が先行してしまって、言葉にならなかったのですが、なんとか
この詩を・・・・・知ってもらいたいと思い、トレーニングから戻ってから、
オフィスで一気に日本語に訳しました。それがこの詩です。
・・・・・・・・
この詩は、まずポルトガル語から訳したものです。
そして、私自身の感動のいきおい、で訳したものです。ですから、オリジナルの
英文の詩とはちょっと違った感じにいます。かなりの意訳、です。
でも、すでにたくさんの方の手にわたっていますし、私自身がこの日本語訳を
大切にしたいと思っていますので、あえて、このまま使いたいと思います。
・・・・・・・・
作者フィリス・K・デイヴィスの思いが、人間のありように、
不安を抱えはじめている日本の多くの方々に届くことを願っています。
                                              2003年
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by rolferK | 2007-06-18 23:45 | 健康関連

お箸

ちょっと空き時間に覗いたMSNの画面に”お箸”の文字を見つけました。

そろそろ・・・・・使い古してきたお箸を新しいものに買い換えよう・・・・と思っていたところです。

”お箸”といっても、材質もですが”長さ””重心のありか””先の削り具合”など、
お箸を手にしたときに感じる手の感覚に馴染むものがみつかると、とても嬉しく思います。

子供の頃から”お箸の使い方”が下手くそで、たかだかお箸を使うだけなのに
結構な力仕事になってしまっていましたが、それもRolf Movement的に解釈すれば
お箸を使う手の動きを”Push”から”Reach”にすると・・・なんともよい感じで
使うことが出来るのですね。

たったそれだけのことに、どうして今まで気がつけなかったのかしら・・・?とも
思うのですが、やはり子供の頃から与えられる身体感覚をそだてるような”指導”が
不足していたのかな~~とも思います。

お箸が使いづらいのは、お箸自体の問題ではなくて、使う側の使いかたの問題が
大きいですね。
その上で、お箸自体のバランスや素材が吟味されると・・・自分にしっくりするお箸ほど
使い勝手のよい食器?は無いのではないかしら・・。
なにしろ、”指”の延長のような食器ですから。

ところで、MSNに以下のようなこと(記事)が掲載されていました。
折れたバットをリサイクルして作っている「かっとばし!!」というエコ箸もある。
プロ野球などでは、年間20万本もの木製バットが消費されており、
バットの主な素材となるアオダモの木は年々減少していく傾向だという。
そこで、折れたバットから箸に再利用し、その売り上げの一部を
アオダモの植樹・育成に役立てようという目的で作られた。

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by rolferK | 2007-06-15 13:22 | Movement
現在、鎌倉で活躍中のRolfer yukiさんのブログから。

リンクさせていただいているので全文はいつでも拝見できるのですが、
yukiさんの開催しているロルフ・ムーブメント・クラスを体験されている生徒さんの
とっても素敵な感想・・・・が「腰にそよ風」なんです。

なんてステキな表現でしょう・・・。

是非、ご一読を。
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by rolferK | 2007-06-15 11:39 | Movement

何か新しい感覚

ご自身のブログ『静夜思』で、沢山の学びや気付きを語ってくださっている
美奈さんからRolf Movement 中級”ヘザークラス”へのメールを頂きました。

毎度のことながら、あんまり素晴らしいご報告でしたので、是非にと御願いして
以下に掲載させていただきました。

*******************************
美奈さんのメールから ~2007.06.14~

前回のグラスホッパーで、何か新しい感覚
つかめたような気がしています。
(rolfer K・・・グラスホッパーは、Rolf Movementでの大腰筋にかかわる
動きの名称のひとつです)

家でおけいこしてみたら、少し歩くバランスが変わってきました。

以前は横に流れてしまっていた力が縦軸方向に動き出した感じがします。
まだ慣れなくてすぐに元に戻ってしまいますが、
仙腸関節の動きというものが、ものすごく大切なこと、
踏み込んだ後の軸足のリリースが出来ていないこと、など
色々気づきました。

しっかり踏み込もうとするときに、違う力が働いていると前回指摘されたので、
違う力が働く直前までの力で踏み込んだら、すごく股関節が楽で、
パカッと開いた感じがつかめました。

その後、踏み込んだ後の軸足の力をふっと抜くと、縦軸方向の動きに気がついたんです。

片足ずつおけいこするので、今まではずっと軸足を踏み込んだまま、
他方の足をあげることに集中していたんですが、自然に上がってくる感じとはほど遠く、
回数を重ねるほどソケイ部がつまった感じがしていたんです。

*************************
このグラスホッパーの次は"Toes Up, Toes Down"をでした。
が美奈さんはご都合で欠席でしたので、いずれ美奈さんが"Toes Up, Toes Down"を
復習されて感じられるだろう何か新しい感覚をうかがえることを
とても楽しみにしています。
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by rolferK | 2007-06-14 23:41 | Movement
先ほどから稲光と雨が続いています。

最近、地球環境問題とくに「温暖化傾向」への警鐘が強くなってきているせいか・・
今夜の”雷”は凄みを感じます。

ところで、私は地球は「生命体」であると感じています。

特にrolfingを学んでからは、人間の生理学的な要素を地球にもよく感じます。
逆に人間を地球に置き換えてRolf Movement的な理解を深めたりもします。

「地球温暖化」で取り上げられているCO2(二酸化炭素)を考えると、
地球自体が「自律神経的システム」をもっているように思えます。

人間の自律神経には、代謝促進の交感神経系と代謝抑制の副交感神経系がありますが、
地球を1人の人間の身体としてみると、現在人間がなしているエネルギー消費は
地球にとってのストレス過剰であり、これに対する生体反応が必ずあるはずです。

小学校の理科実験で、「CO2は水に非常によく溶ける」ということを学習しました。
食品では炭酸飲料ですね。・・・ちなみに、人が炭酸飲料を飲むと「副交感神経系」が
活性化します。ですから、安保先生曰く。ストレスの多い人は炭酸飲料が大好き!

地球は長い年月をかけてCO2を”固体”と”液体”に貯蔵・保存して、空気中のCO2濃度の
バランスをとってきました。”貯蔵・保存”は副交感神経系の反応です。
CO2の固体保存には主に”植物”が関与し、CO2の液体保存には”海”が
その殆どの役目を果たしてきました。そのほかに、”石油”という”地球の脂肪”にも
多く含まれています。

20世紀、人類はこの固化されたCO2である石炭(もと植物)と石油(地球の脂肪)を
ふんだんに消費してきました。”代謝・消費”は、交感神経系の反応です。
残念なことに、協調システムとしてあるべき回収(貯蔵・保存)システムを見落として来ました。
更には、有力なCO2固化の担い手である植物(特に森林や原始林)を伐採してきたために
地球の空気中のCO2濃度が急激に増えました。

現実では、このCO2の「温室効果」のために極地の氷が解氷して、世界規模の
水位の上昇を招いているのですが、けれどこれも逆転の発想で考えれば・・・
地球のCO2回収システムとしての”海”が、CO2の増加にあわせて”固体化した水・氷”を
”液体化した水”に変態させる必要があるからだとも思えます。
(固体化した水・氷ではCO2が溶解しませんから)

もし、そのまま地球の生体反応だけにまかせておけば・・・たぶん、CO2を吸い込んだ
水を固化するために”冷却”反応=極の拡大化・・・を起こしてくるのではないでしょうか。

だとしたら、地球の治癒のために・・・・ここで安保先生の理論でいきますと・・・・・・
まず、1:偏った生き方を改める。つまり、人間がCO2を多量につくるような偏った
エネルギー使用を改める。(こんな時間にPCを使っているようなことは
自分の健康上もよくありません!)
2:地球の生体反応を援助する。つまり、CO2の回収を手伝う。・・・ということになるでしょうか。

1:に関してはすでに様々な研究が進められていますし、特に太陽エネルギーをふくめた
クリーンエネルギーの開発は豊かな市場として有望で、すでにアメリカ・シリコンバレーは
グリーン・バレーと呼ばれているようです。

2:に関しては文字通り”グリーン・緑=植物”特に森林の復元というのがありますが、
これだけでは成長を待つ間の問題がありますね。

それで、以前に配布された宗教機関誌にのっていた当時”小学生”の素晴らしい発想を
思い出しました!

それは空気中のCO2を『ドライアイス』にして利用する冷房システムでした。

記憶が間違っていなければ・・・・、昼間の太陽エネルギーでドライアイスを作る
ビル全体の循環型冷房システムだったと思います。

今思うと・・・凄い!!!!発想ですよね。

もし、それがここ数年で実用化されれば、森林の成長を待つ間にも地球のストレスを
軽減すると同時に、わたしたちの生活の質の向上にも繋がるでしょうね。

どこかの家電メーカーさん!チャレンジしてください!
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by rolferK | 2007-06-09 02:24 | スピリチュアル
先月半ばを過ぎて、主人の母が肺炎になっていました・・。

毎日顔を見ていても、ハハの年くらいになると”生体反応”が穏やかで
すぐには表面に現れてくれないのですね。
でもその日は流石に”ハハの両耳が赤く”色づいて、熱がいつもより5分ほど高めでした。

ブログにこんな事から書き出したのには、お話したいことがあったからなのですが・・。
いざ、書く段になって「義母」という表現も「母」という表現もシックリしなくて・・・
何気なく書いた「ハハ」が一番気に入りました。
一般的には、ちょっとヘンな表現なのかも知れませんが・・・でも、軽やかでいいでしょう?

で、そのハハの肺炎で一週間の通院点滴治療を終えた矢先に、「結核の疑い」!?を
言い渡されて、大きな専門病院の検査を受けに行ったのですが、不思議とハハも私も
すっかり「お出かけ気分」で・・・・この日ほど、ハハと一緒に居ることを楽しい~~と
思ったことがないのではないかしら???と思えたほどでした。

Rolfingを通して、「私」が「私本来の場所」を取り戻すプロセスをゆっくりと進んでいる
ことが、そのまま「ハハとの距離感」を「本来ある場所」に導いているように思えたことを
嬉しくも感じました。



ありがちな長い検査待ちの時間、私達が行った病院にはハハが「散歩」を愉しむ事が
出来るほどの広々とした敷地がありました。

新緑の光る木々には、まだ熟してはいない小さな実やこれから咲く蕾が見え隠れして、
その一つ一つを「鬼ごっこ」のように探して歩く事がハハには楽しそうでした。

そんなハハの横を歩きながら・・・ふと気付くと、ハハの足取りのなんと
しっかりしている事でしょう。
いつもなら、人前ではヨロヨロとした自己イメージでしか表現しないハハが、
とても力強く、一歩一歩を踏みしめて歩いていくのです。

そのハハの足元は、刈ったままの芝が積み重なったフカフカでデコボコの芝生です。

でも、その芝生がわたしたちの体を”優しく”そして”しっかりと”受け止めてくれている事を、
ハハの体も、私の体も間違いなく感じ取って反応(歩く)しているのです。


いつもなら5分ともたないハハが、30分以上も疲れた風もなく散歩を楽しめたのは、
ハハの中の「身体記憶」がハハを歩かせてくれていたからだろう・・と、そう思えました。
きっとその時、ハハの体は”よき日”の自己イメージの動き方を無意識に
選択して使っていたに違いありません。
そしてそれは、フカフカでデコボコの芝生がハハの身体によびかけたことへの
素直な反応だったのでしょう。

戻ってきた病院の艶やかに磨かれた廊下を頼りなげに、しんどそうにヨタヨタと歩く
ハハに「人の体と無意識下の自己イメージ」の鮮やかな対応を感じながら、
そのハハの「よき日」にむかって声がけを続けていこう
・・・・・・と、なにか少し
楽しみにさえ似た気持ちに出会えたことを「誰かに」感謝してみました。

*おかげさまで、ハハの結核の可能性もとても低そうです。ただ、培養検査には6週間を
  要するのだとか・・・。よい結果を信じて待ちましょう。
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by rolferK | 2007-06-07 01:41 | Movement