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思いつくまま・・Rolfer日記

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主婦からRolferとして人生再建して12年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。

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広隆寺「弥勒菩薩」

今思えば、物心付いたときから”宗教的なもの”のもつ
視覚的な「美しさ」に憧れていました。

幼稚園の頃、その感覚は最高潮に達していたように思い出します。

一つは、マリア像への憧れ。
もう一つは、弥勒像への憧れ。

”マリア像への憧れ”は、西洋美術への関心を育ててくれたのと同時に
シスター(尼僧)への憧れに発展して・・・東京の有名カトリック一環校への”お受験”を
させていただきました。
不合格のお陰で、その後は”普通の暮らし”を続けています。

「孟母三遷」の両親の親心のお陰で、本当に三つ目に通った幼稚園は
お寺さんの幼稚園「忍ヶ丘幼稚園」でした。

穏やかで教育熱心な園長・副園長ご夫妻、若く美しい先生、沢山のお友達、
いまでも思い出せる様々な行事や幼稚園生活は、今も私の資源です。

そして、何よりも・・・
毎日、講堂の舞台の上に掛けられた「優しい眼差し」に出会えることが
とても嬉しかったことを思い出します。

幼稚園の一日が終わって帰宅した後も、(とても近かったので)
こっそり講堂に入っては、グランド・ピアノの下に隠れて
その「優しい眼差し」を見ていたことが何度もありました。

私の幼い当時は、幼稚園も小学校も
みなおおらかに子供達の出入りをゆるしてくれていたのでしょうね。

その”優しい眼差し”のお顔が、国宝第一号「広隆寺弥勒菩薩像」だと知ったのは
小学校のころだったと思いますし、実際にそのお姿と出会えたのは
50にもなってからでしたが、”弥勒像への憧れ”はなんともますます膨らんでいるようです。

明日、ブラジルからこられている恩師をお連れして
広隆寺の弥勒様にお目にかかってこようと思っています。

************
カール・ヤスパース(ドイツ・実存哲学者)~抜粋

  然るに、この広隆寺の弥勒像には、真に完成されきった人間実存の最高の理念が、
  あますところなく表現され尽くしています。
  それは地上に於ける全ての時間的なるもの、束縛を超えて達し得た人間の存在の
  最も円満な、最も永遠な、姿のシンボルであると思います。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)
  この仏像は我々人間の持つ心の永遠の平和の理想を真にあますことなく
  最高度に表徴しているものです。  

  
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by rolferK | 2009-10-30 12:14 | ワタシ

二つの顔

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ある写真集にあった、一人のネイティブ・アメリカンの男性の顔に
強くひきつけられました。

彼の魂の声が、そのまま写真に写ってしまったような
そんな気がしたのです。






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彼がこの写真に写された時、
彼は何を見、
何を思って生きていたのでしょう?

どうしても、そんなことを尋ねてしまいそうになります。
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昔の名作映画に「イブの三つの顔」(1957年度アカデミー賞・主演女優賞受賞作品)という
心理学の世界でも有名な<多重人格>の実話をもとにした作品を思い出します。

けれど、彼が見せてくれている”顔”は
もっと日常的に、私達がそうとは気付けないところで現れている現実を
見せてくれているようにおもえます。

私達は、もしかしたら”本当の自分の顔”は
自分では見ることができないのではないかしら?とも思います。

その反面、私以外の人々は
私が知らない”私の顔”を
私という人間として見ているのですね。

だとしたら、その顔が少しでも”本来の私”に近いものでありますようにと
願わずにいられません。

そして、「自分の顔に責任をもつ」ことの大切さと難しさを
改めて思わせてもらいました。
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by rolferK | 2009-10-26 00:48 | Movement
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私がムーブメントを日本でお伝えし始めた頃から、
共通の志をもってご参加下さっていたKさんの奥様は
”ゆる体操”の公認指導者でいらっしゃいます。

本日は、とても素敵なシンポジウムのお知らせを
お送りくださいました。

沢山の大和撫子のご参加を願っております。




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参加・お問い合わせ先:
電話:03-3817-7725(受付10~18時・日曜、木曜定休)
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by rolferK | 2009-10-20 01:36 | お知らせ
「つながる」というタイトルのブログで、私のブログと繋がってくださっている
MIZUKIさんのブログ記事に・・・

無い という環境が 有る

という言葉を拝見して、思わずご紹介させていただきます。

    MIZUKIさんのブログ記事 「やっと生まれた」


真摯に進んできたからこそ感じてきた”息苦しさ”から
一つ!大きな答えを見つけられたMIZUKIさんの
晴れ晴れとした息づかいが聞こえてくるような記事でした。

読ませていただいているうちに・・・

もしかしたら、生まれてきた赤ちゃんの”オンギャ~”という産声は、
無い という環境が 有る
と気付いた驚きかもしれないな・・・と思いました。

だとすると・・・・
生まれてくる前にあった環境って・・・・?

池川先生のご著書「覚えているよ。生まれる前のこと」を久しぶりに開いてみます・・・。
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by rolferK | 2009-10-14 00:41 | スピリチュアル
11月から水曜日コースと土曜日コースを予定しています。


毎月2回3ヶ月(計6回)の”Explore Movement 基礎コース”が
始まっています。

現在は、9月から始まった日曜コースと10月から始まった火曜日コースの2クラスですが、
毎回クラスは”小さな感動”でイッパイになります。

その日、その回ごとのテーマにあわせてクラスメートと学びあいます。

クラスメートそれぞれの”身体”から伝えられてくる”言葉にならない身体の言葉”を
お互いの感覚と言葉で伝え合う時の”小さな感動”は、
一人で感じている時の何倍も素敵で、尊いものに思えます。

だから、どんなに拙くても・・・どんなに少しでも・・・・

なにか言葉にして伝えたい・・・・感じたことを共有したい・・・

「何か・・・言葉にならないのだけれど・・・・」

その言葉の後には、
心から湧き上がってくる”小さな感動”が
お互いの頬を少し紅潮させていきます。


一人でも沢山の方にご参加いただけることを
願っています。
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by rolferK | 2009-10-13 02:41 | Movement
10月3日・4日の二日間、ドイツのRolfer・コンラッド・オバーマイヤー氏による
「ブレッヒ・シュミッドの胎生学」講座(クロニック・スチューデント主催)に参加してきました。

この数年間で3回目の受講ですが、回毎に少しずつ”出会う”感動をとおして
「人体の営み」の奥にあるであろう”法則性”の奥深さを強く思います。

  *講座参加・Hiroki Sato, MSさんのブログ記事「Embryology 」  
*講座参加・winniepoohさんのブログ記事「胎生学を受講」   


科学・・・が事実を探求することであるなら、
もしかしたら、現時点での一般的な”科学”は、
(もしかしたら、無意識の情報操作によって)
とても偏った傾向性の中に”閉じ込められた”世界になっている・・・と、
ブレッヒ・シュミッドを語るオバーマイヤー氏の静かな情熱が
語りかけていたと感じました。


今、目の前にある”事実”に
本当に素直に、白紙の視線を向けることができるとき、
・・・私達は、もっと豊かな世界観を得る事ができるのだな~と。

今回の講座は、また改めて”原点回帰”の機会でした。

いつか・・・ブレッヒ・シュミッドのように、
私の内に語りかけてくる”言葉”を
そのまま、素直に、飾ることなく”表現”することができるよう・・・
勇気と信念を育てていこう!

そのために、”知ること”は大きな力であると実感しています。
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by rolferK | 2009-10-05 12:05 | マタニティー&キッズ Rolfing