2009年 10月 05日
ブレッヒ・シュミッドの「胎生学」講座2009 ~コオンラッド・オバーマイヤー氏~
「ブレッヒ・シュミッドの胎生学」講座(クロニック・スチューデント主催)に参加してきました。
この数年間で3回目の受講ですが、回毎に少しずつ”出会う”感動をとおして
「人体の営み」の奥にあるであろう”法則性”の奥深さを強く思います。
*講座参加・Hiroki Sato, MSさんのブログ記事「Embryology 」
*講座参加・winniepoohさんのブログ記事「胎生学を受講」
科学・・・が事実を探求することであるなら、
もしかしたら、現時点での一般的な”科学”は、
(もしかしたら、無意識の情報操作によって)
とても偏った傾向性の中に”閉じ込められた”世界になっている・・・と、
ブレッヒ・シュミッドを語るオバーマイヤー氏の静かな情熱が
語りかけていたと感じました。
今、目の前にある”事実”に
本当に素直に、白紙の視線を向けることができるとき、
・・・私達は、もっと豊かな世界観を得る事ができるのだな~と。
今回の講座は、また改めて”原点回帰”の機会でした。
いつか・・・ブレッヒ・シュミッドのように、
私の内に語りかけてくる”言葉”を
そのまま、素直に、飾ることなく”表現”することができるよう・・・
勇気と信念を育てていこう!
そのために、”知ること”は大きな力であると実感しています。