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”きちんと「お礼」をする国”  ~菅首相が台湾に対する「礼」を欠いたこと~

私は、学童期を文京区の西方町というところで過ごしました。

その頃に隣家としてお付き合いをさせていただいた台湾のご家族をとおして、
子供心に「台湾」の文化性と人柄に対する”憧れと尊敬”をもちました。

台湾に行ったことはありませんが、それ以来”親しく想う国”です。
           *日本と台湾は、1972年の日中国交正常化以降、
            正式な外交関係をもたない。(つまり、国家として認識していない)

ですから今回の義援金謝辞広告におよんで、「中国第1主義」の菅首相が、
対中国政策の一旦として台湾そのものを
”無視”したことに対する憤懣の思いがあります


菅首相にしてみれば、
「中国が3億円、台湾が100億円以上の義援金。
でも、台湾は中国の一部なんだから、中国の新聞に”お礼”の広告を
だせば、それで十分だろう・・・文句あるのか?!」
・・ということでしょうが、
私は文句があります。

台湾は本来”中国の一部ではありません”から。
台湾は台湾という国家です。
          *これは、尖閣列島や沖縄が”中国の一部ではない”ということと
          同じレベルの認識です。

それを政治的に承諾できない立場だとしても、日本人は
「礼節に篤い人民」です。
その代表として、菅首相の個人的見解で「日本人の礼節の欠如」を
世界標準化して頂きたくはありません。


この復興へ向けての一番大切な「半年」を
選挙ができないという理由だけで続投している菅首相個人の能力の限界が、
日本復興の限界になってしまいそう
で、とても不安です。

同じような思いで活動を始めてくださった方々がいらっしゃいました!
日本人デザイナーのMaiko Kissakaさん,本当にありがとうございます。
私もこの方々に賛同し、協力させていただきます。

   *****記事から****

「政治がどうあれ、きちんとお礼をする国であり続けたい」

東日本大震災から1か月たった4月11日、
英国、米国、中国、韓国などの海外7紙に、
菅直人首相の「絆に感謝します」というメッセージ広告が掲載された。

しかし、中国への政治的な配慮からか、台湾の新聞には掲載されなかった。

台湾からの義援金は官民合わせて100億円以上。
人口や経済力を加味すると、他国より格段に多く、
日本国内では「なんで台湾の新聞には広告を出さないんだ」
「台湾に感謝を伝えたい」との声が上がっていた。

Kissakaさんは「素直に台湾の人達にお礼は言うべきだと思うんだよね。
国として難しいのもわからなくはないけど、政府でも、被災地の人でも、
それ以外の地域でも、外からみたら『日本』なので」と、計画への思いを語る。

一方、「台湾からしたらそんな金あるなら東北に送れって感じだろうな」など、
否定的な意見も一部で見られる。
「台湾人は謝意をもらうため日本へ支援したじゃないと思う。
中国の人は新聞の内容で中国と書いてないことに怒った。
私たちは中国の人のような行動をとるべきじゃない。
それより、日台関係、本当な絆の意味を考えてもらいたい」という台湾人の意見もあった。

このような意見に対し、Kissakaさんは、
「お礼は期待するものではないけど、
しかし、決して怠ってはいけないと私はかんがえています。


長い目でみて政治がどうあれ、きちんとお礼をする国であり続けることが、
また海外の人達に喜んで来てもらえる大事な事だと思っています
」と説明している。

続々と集まる計画支援の声に対し、Kissakaさんは12日、
「お金の流れの透明性を含めて、事務局立ち上げの準備に入ります」とし、
100万円(新聞掲載費用)以上集まった場合には、日本赤十字社を通じて寄付するか、
ほかの新聞社にも広告を出すかを検討するとの考えも示した。

14日にも有志の会計士とともに入金などの仕組みを整え、詳細が決まり次第知らせていくという。


*****余談ですが・・・アメリカも中国以下の対応です!******

この新聞掲載の首相謝辞の最後は首相直筆の署名が入り、
その下には「まさかの友は真の友」と添えられた。

・・・・それなら今回アメリカがどれほどの「まさかの友」だったことでしょう!
以下の記事を見る限り、「真の友は、中国だけよ!LOVE」と
公表したようにしか思えません。
おそらく、アメリカが日本から手をひいてゆくのも
そう遠い未来ではなさそうですね。

このまま”菅首相”だったら、来年は中国・北朝鮮の共同戦線に
日本は単独応戦(敗戦)の可能性も考えないといけないですね・・・

国民として”政治選択”を誤ったツケは、あまりに甚大です。

     *****記事から*******

首相の新聞広告を見ると、英語版には特定の国を挙げて感謝を示した記述はなく、
中国の人民日報に載った広告も同様に、中国だけにあてた記述はない。

実はこのメッセージは、一部の国の在外公館ウェブサイトでも閲覧できる。

駐米日本大使館のサイトを見ると、
ページ上部に「米国の皆さまのご協力とご支援に感謝します」と掲げられているが、
「絆」メッセージの中身には米国の具体的な支援内容は見当たらない。

ところが在中国大使館のページは違った。
「中国には、地震発生直後の3月13日に救援チームを派遣していただいた」
「3000万人民元相当の物資、ガソリンやデイーゼルオイル1万トンずつを
緊急援助として被災地にお送りくださった」と支援内容を具体的に挙げ、
胡錦涛国家主席が天皇陛下に、地震の犠牲者に対する哀悼の意を表すメッセージを
送ったことにも触れた。

中国との関係を考えて、感謝のコメントにも「特別の配慮」を見せたのかもしれない。
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by rolferK | 2011-04-15 19:04 | ニュース

主婦からRolferとして人生再建して14年経過。ロルフィング・ムーブメント・健康・・そして、マイペースに思いつくまま・・。


by rolferK
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