2011年 09月 12日
ネット署名お願いします! JAFの自動車税「減税」・7500万人署名運動
「デフレ経済」(物の値段が安くなる)が始まってマイナス・イメージばかりが
書き立てられて久しい日本ですが、
そろそろ「デフレ経済」のプラス面が「日本復興」への力になると考えます。
でも、そのための条件は「減税」と「規制緩和」!です。
このデフレ基調のなかで、もし本当に「増税」などしたら・・・・
経済的大震災が吹き荒れます!!!
東日本の震災や和歌山・奈良の台風被害など、政府にとって「増税」の「言い訳」に
うってつけな出来事がつづいて、「仕方ないかな~~~」と思う「国民の優しさ」に
付け込んでいるとしか、私には思えません。
高速道路だって、こんな時だからこそ!「高速料金無料化」にとりくむべきです。
自分ひとりでは”どうにもならないこと”で、なんだかプリプリしてしまっていましたが、
JAF(日本自動車連盟)が「自動車税・減税のための7500万人 署名運動」を起してくれました!
震災日本復興の本当の始まりですね。
是非、お一人でも多くの皆さんの署名をネットで届けてください。←こちらから署名できます。
ちなみに、アメリカは車検もありませんし、相続税もありませんよ。
・・・と、自動車税に関しては、アメリカの49倍!も支払っているそうです。
それに、<参考:現状計53.8円/Lがガソリンに含まれる税>1リットルにつき53.8円も税金!知りませんでした。
※ガソリン価格=(ガソリン本体+ガソリン税 53.8円+石油税 2.04円+原油関税 0.215円)×消費税
詳しい内容
*************
(記事抜粋)
日本自動車連盟(JAF)が自動車税制の改正に向けて立ち上がったようです。
JAFの発表によると、「生活必需品であるクルマに課せられている複雑・過重な税負担の軽減や、二重課税など不合理な税体系の是正を求める意見を『国民の声』としてとりまとめ、政府・与党等へ提出する為、インターネット署名サイトを設置するほか、各支部窓口やイベント等で広く署名を呼び掛けていきます」としています。
JAF資料によると日本の税収の約10%相当を自動車ユーザーが負担しているのだとか。
自動車関連税内訳
確かに改めて現状の自動車関連税の中身を見ると、取得段階で2種(自動車取得税、消費税)、保有段階で3種(自動車税、軽自動車税、自動車重量税)、使用段階で4種(ガソリン税、軽油引取税、石油ガス税、消費税)計9種類もの税金が存在します。
それを踏まえて、今回のJAFの主張は以下の4点。
1. 車体への課税(自動車取得税、自動車重量税、自動車税)は国際的に見ても極めて重い。
欧米諸国の中でも日本の自動車関連税額は突出しており、マイカーの車体にのしかかる税金はドイツの3倍、フランスの16倍、米国と比較すると何と約49倍!
2. 自動車取得税と自動車重量税は即時廃止すべき!
3. ガソリン税(揮発油税+地方道路税=28.7円/L)に上乗せされた旧暫定税(25.1円/L)は当然廃止すべき!(参考:現状計53.8円/Lがガソリンに含まれる税)
4. 二重課税などの不合理な税体系は是正すべき!
自動車の購入時と保有時に似通った税が二重に課税されており、ガソリン価格※に於いても更に消費税がかけられている。(タックス・オン・タックス) ※ガソリン価格=(ガソリン本体+ガソリン税 53.8円+石油税 2.04円+原油関税 0.215円)×消費税
以上の主旨でJAFが9月5日より自動車ユーザー7500万人の声が必要として署名活動を開始(こちら を参照)。
日本の代表が代わった今、高額過ぎる自動車税制の絶好の見直し機会と捉えての活動のようです。
書き立てられて久しい日本ですが、
そろそろ「デフレ経済」のプラス面が「日本復興」への力になると考えます。
でも、そのための条件は「減税」と「規制緩和」!です。
このデフレ基調のなかで、もし本当に「増税」などしたら・・・・
経済的大震災が吹き荒れます!!!
東日本の震災や和歌山・奈良の台風被害など、政府にとって「増税」の「言い訳」に
うってつけな出来事がつづいて、「仕方ないかな~~~」と思う「国民の優しさ」に
付け込んでいるとしか、私には思えません。
高速道路だって、こんな時だからこそ!「高速料金無料化」にとりくむべきです。
自分ひとりでは”どうにもならないこと”で、なんだかプリプリしてしまっていましたが、
JAF(日本自動車連盟)が「自動車税・減税のための7500万人 署名運動」を起してくれました!
震災日本復興の本当の始まりですね。
是非、お一人でも多くの皆さんの署名をネットで届けてください。←こちらから署名できます。
ちなみに、アメリカは車検もありませんし、相続税もありませんよ。
・・・と、自動車税に関しては、アメリカの49倍!も支払っているそうです。
それに、<参考:現状計53.8円/Lがガソリンに含まれる税>1リットルにつき53.8円も税金!知りませんでした。
※ガソリン価格=(ガソリン本体+ガソリン税 53.8円+石油税 2.04円+原油関税 0.215円)×消費税
詳しい内容
*************
(記事抜粋)
日本自動車連盟(JAF)が自動車税制の改正に向けて立ち上がったようです。
JAFの発表によると、「生活必需品であるクルマに課せられている複雑・過重な税負担の軽減や、二重課税など不合理な税体系の是正を求める意見を『国民の声』としてとりまとめ、政府・与党等へ提出する為、インターネット署名サイトを設置するほか、各支部窓口やイベント等で広く署名を呼び掛けていきます」としています。
JAF資料によると日本の税収の約10%相当を自動車ユーザーが負担しているのだとか。
自動車関連税内訳
確かに改めて現状の自動車関連税の中身を見ると、取得段階で2種(自動車取得税、消費税)、保有段階で3種(自動車税、軽自動車税、自動車重量税)、使用段階で4種(ガソリン税、軽油引取税、石油ガス税、消費税)計9種類もの税金が存在します。
それを踏まえて、今回のJAFの主張は以下の4点。
1. 車体への課税(自動車取得税、自動車重量税、自動車税)は国際的に見ても極めて重い。
欧米諸国の中でも日本の自動車関連税額は突出しており、マイカーの車体にのしかかる税金はドイツの3倍、フランスの16倍、米国と比較すると何と約49倍!
2. 自動車取得税と自動車重量税は即時廃止すべき!
3. ガソリン税(揮発油税+地方道路税=28.7円/L)に上乗せされた旧暫定税(25.1円/L)は当然廃止すべき!(参考:現状計53.8円/Lがガソリンに含まれる税)
4. 二重課税などの不合理な税体系は是正すべき!
自動車の購入時と保有時に似通った税が二重に課税されており、ガソリン価格※に於いても更に消費税がかけられている。(タックス・オン・タックス) ※ガソリン価格=(ガソリン本体+ガソリン税 53.8円+石油税 2.04円+原油関税 0.215円)×消費税
以上の主旨でJAFが9月5日より自動車ユーザー7500万人の声が必要として署名活動を開始(こちら を参照)。
日本の代表が代わった今、高額過ぎる自動車税制の絶好の見直し機会と捉えての活動のようです。
by rolferK
| 2011-09-12 20:21
| ニュース