2011年 09月 24日
産後のママ・ロルフィング と キッズ(子供)ロルフィング
出会えることが「ロルファーのご褒美」のように思えます。
今日は、お二人目のマタニティー・ロルフィングをさせていただいていたRolfer・宏実さんが、
産後9ヶ月のポストパータム・ロルフィング(産後ロルフィング)にいらっしゃいました。
さすが!流石!ママrolfer。
二人目の産後とは思えないほどの”自立的調整”が行き届いています。
”自分に気づく”力が、そのまま”調整作用”を促していることが伝わってきます。
それだけに、”あと少し”が見逃せなくなっていらしたのですね。
”新しい自分”にふさわしい ”新しい感覚”へ変化しようとできる自分
本当は、この小さな”変化することへの勇気”こそ大切だと感じます。
一般的な主婦(過去の私も)”忙しさ と 疲れ”を理由に、
「自分を正す」ことは後回しにして「そのまま」でがんばろうとします。
そして、いつしか・・・・”大変な思いをして やっていること”=”がんばっていること”だと
自他共に認めさせようとしてしまいますよね。
でも、その奥には
「変えなければいけないことを 変えたくない」自分が、
「私は これで ず~~っと やってきたのよ・・・」と
悲しい自己弁護を繰り返していたり。
私の場合、”ああ、こう変わりたかった!”って思っていたことに、
Rolfingが気づかせてくれました。
子供の体にも・・・・もっとも~~っと
「こんな風になりたい!!」という欲求があふれているように思えます。
思いがけず、許していただけたキッズ・ロルフィング(ちょっとだけ・・・ですが)
柔らかな肢体からあふれてくる”動き”に触れることができて、
本当に、心から幸せな時間でした。
ママであるrolfer宏実さんが、以下のようにブログに書いてくださいました。
(翌朝、娘の脚を見てみると、なんか一皮むけたような、さらにお姉さんの脚になったような、
そんな変化が見られました。そして、普段歩くのイヤーっていうことが多い娘が、
今日は結構、歩きました。)
そして、
しかし、Kidsロルフィングは、お母さんがやってあげられるのが一番ですよねー・・・
ベビマのようにお手軽じゃないけど、ロルファーじゃないお母さんにもお伝えできたらいいのにな。
宏美さん、私も全く同感です!
いつか、ママさんたちにWSしましょうね。