2012年 05月 25日
予言ってな~~に? 近未来予言映画 「ファイナル・ジャッジメント」
今年2012年は、マヤ暦で「地球滅亡の年」と予言されている・・・・と、
多くの方々が”アセンション”を口々に語っています。
そんな中で、私は10年先、20年先の明るい未来を積極的に創っていきたい!!と、
近未来予言映画「ファイナル・ジャッジメント」に期待しています。
ところで「予言」ってなんでしょう?
「よげん」には「預言」と「予言」がありますね。
「預言」は、神様から”言葉(教えなど)”を預かること。
ですから、啓示型の宗教(キリスト教、イスラム教など)は預言者がいます。
「予言」は、未来を予測すること。
本来は”すでに、あの世では起きてしまっていること”を伝えることです。
”すでに、あの世で起きてしまっていること”・・・というところが「予言」を理解する難しいところです。
だから、「予言の価値は、外れた時に、本当の価値がある」といえるのです。
「(悪い)予言は、心底信じると、(改善の努力をするから)回避できる!!」のです。
この世だけの時間論では、理解も解決もできないのですが、
もし”タイムトラベル”が可能だとしたら・・・・と考えてみると、
”現状のままで未来に続けると・・・・その先の未来にはこんな事が起こっていた!!”
というのが、予言です。
救いは”もし、現状維持だったら”・・・・つまり、努力の余地がある!!ということです。
どれだけ日本人が心を一つに合わせる事が出来るか!?
繁栄への正しい方向性へ向けて、真摯な努力をするか!?なのです。
もしこの映画を中国側からみれば、
”日本侵略の手の内”をすべて公開されたことになるのではないでしょうか?
そのことだけでも、民主党政府より「国防の役に立つ」はずです。