2006年 10月 31日
RM in 横須賀 第4回目~「三竹さやか」さんと出会いました。
RMを学ぶ5回コースのワークショップも4回目を終了しました。
もともと、ピラテスという身体へのアプローチを学ばれてきた皆様ですから、
”体の声に耳を傾ける”時間は、とても素晴らしいエナジーで満たされます。
今回からメインの指導をyukiさんに移行したお陰で、お一人お一人の身体に
しっかり触れることが出来ました。
yukiさんのブログへもどうぞお出かけください。
私にとっては、”掌”が一番よいものを間違いなく見出せる”センサー”です。
RMは、その動きの根源に寄り添って・・・・・そして、その動きが生まれようとする
その瞬間の感覚や細動に出会おうとするムーブメントです。
だからこそ、それと”出会おう”とすること自体に”結果”が含まれているように思います。
今回と次回は、主に腕のRMですが、ワークショップで”新しい感覚”と出あった「腕」で
早速ピラテスをなさった生徒さんが、「腕がグ~~ンとのびました!」と
わざわざご報告くださいました。
身体・・・って、なんて素直で向上心をもった存在なんでしょう・・・・と
思います。
”怠け者”は、その身体にどっかりアグラをかいている”自分”のほうであるようです。
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このワークショップを企画してくださっている美佐子さん(グレース・フロー・ピラテス所属)
の心の友・三竹さやかさんにご紹介いただきました。
お仕事は・・・・”色と心理”に関わるお仕事・・・・・のようで、来年1月にはワークショップを
開かれるとか・・・・参加してみたい!、ぜひ大阪へもお越しいただきたい!
FACULTY WORKS