2007年 12月 08日
神戸女学院の舞踊科の講演 ~Nさんからのご報告~
くださったNさんが、神戸女学院の島崎先生が教えておられる学生さんの舞台を
みてこられた感想を送ってくださいました。
yogaのインストラクターの視点と、Rolf Movementの生徒の視点から
とても”足”の存在に感動されたのですね。
足が全て・・・だと思いませんが、よき足を育てる事は未来にとって大切な事だと思います。
************************
Nさんのメールから、一部抜粋しました。ありがとうございます。
30人ぐらいで踊っていました。
すでに「この人たちの身体ってどうなってるの??」と
穴が開くぐらいダンサーの方たちを見ていたんですけれど。。
たまたま舞台の2列目で、ダンサーが歩くラインがよく目に入ったんですね。
30人分、足が見えたのですが、
「足が違う、歩き方がほかの人とはぜんぜん違う!」という人がいて、
やっぱり動きも人一倍すごかったです。
なんというか、限りなくどこも自由に使えている感じでした。
足の何が違うって・・・着地が違いました。
「足の目」かな?とも思いましたが。
なんというか、ジェルパッドみたいでした。(うまく説明できないですが)
歩き方や、足の状態が違うと、こんなにも上も違うんだー
と踊りじゃないところで感激してしまいました。